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実践!社長の財務

回収はスピードが第一【実践!社長の財務】第956号

回収はスピードが第一【実践!社長の財務】第956号

2022.02.28

おはようございます。
税理士の北岡修一です。

2回前に回収の話を書きました。
売掛金の回収です。今日もそれに関してです。

未回収の売掛金が多い会社がたまにありますが、原因はハッキリしていますね。

それは、行動が遅い、ということです。

期日に入金になっていないのに、何もしていない。
入金になっていないことすら、気づかない。

そのうち払われることが多いのかも知れませんが、中には払わられず、そのままになってしまうこともあります。

気が付いて督促しても、何だかんだと理由を言われて、支払が遅れる。

比較的1件の金額が小さい場合など、このように杜撰になってしまうことが多いですね。

原因は、管理ができていないことです。
管理といっても、その中にはいくつかあります。

1つは入金管理です。消し込みです。
得意先ごとに売掛金を管理し、入金予定日までに入金されているか、それを把握することです。

入金になっていなければ、即座にそれがわかる、という管理です。

さらには、入金になっていなかったら、どう行動するのかが決まっているか、それを実行しているか、ということです。

回収は、スピードが第一です。
入金予定日に入金になっていなければ、翌日にはすぐに連絡をする、状況を確認する、入金日を確認する。

先方にとって支払いが遅れてしまうのは、支払いの優先順位が低いからです。

資金繰りの厳しい会社からしてみたら、優先度の高いものから支払っていき、延ばしても大丈夫なものは後回しにするでしょう。

支払いが遅れているということは、自社がそのような会社になっているという可能性がある、ということです。

そうならないためには、1日でも支払いが遅れたら督促の連絡を入れることです。

そうすることにより、あそこは支払いの厳しい会社ということで、自然に優先順位は上がっていくでしょう。

そのためにも、会社の中で回収のルールをしっかり決めること、そのとおりに実行すること。

そして、日々の売掛金管理をしっかり行うこと、これが重要ですね。

編集後記

明日から3月ですね。3月というと、いろいろな節目の月。
是非、ここでネガティブなことは一旦区切りを付け、新たな気持ちでスタートをしていけるような月にしたいですね。
ホントそう思います。

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