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B/Sに載らないB/S経営【実践!社長の財務】第935号

B/Sに載らないB/S経営【実践!社長の財務】第935号

2021.10.04

B/S(貸借対照表)には、資産や負債など見えるもの、金額に表せるものが載っています。

今ある資産はこういうものがあって、払わなければいけない負債を引けば、これだけの純資産がある。

この純資産をいかに高めていくかが大事だ、ということになります。

これはこれで当然大事ですが、会社経営をしていくには、見えていない資産負債も意識していかないといけないかと思います。

見えていないだけであって、それはいずれ表に現れ、実際のB/Sにも影響してくるからです。

いわば今は見えていないだけだって、将来のB/Sを形作っていく要因になっていきます。

では、見えていない資産負債には、どのようなものがあるでしょうか?

資産には、信頼、ブランド、良いイメージ、社風、社員の良さ、品質、しくみ、ノウハウ、権利、契約、などがあると思います。

これらは、B/Sには現れませんが、確実に会社の将来を良いものにしていき、結果としてB/Sに反映されてくるものではないでしょうか。

こういうものを、是非、たくさん見えないB/Sの資産の部に載せていきたいですね。

では、逆に見えない負債にはどのようなものがあるでしょうか?

上記の資産の反面が、負債とも言えます。

たとえば、不信感、うらみ、品質の悪さ、悪いイメージ、うわさ、社員の不満・やる気のなさ、定着率の悪さ、負の契約、リスク、債務保証・・・

あげたらキリがなくなってきますねので、この辺でやめておきます。

業績を上げ、将来のB/Sを良くするためには、この見えないB/Sをいかに良くしていくか、です。

見えない資産を増やし、見えない負債を減らしていけば、見えない純資産が増えていき、それが、将来のB/Sに必ず反映されてくることになります。

是非、見えないものも意識してやっていきたいですね。

編集後記

新しい閣僚の顔ぶれが明らかになってきましたが、知らない人が多いですね。確かに何百人もいるので知らない人も多いのでしょうが、改めて自民党の層の厚さというか、そういうものを感じますね。

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