この状況を受け入れて考えていく【実践!社長の財務】第857号

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新型コロナウイルス感染症に対する発表や、要請が連日のように行われています。

とても収束の様子は見られず、まだまだ長引きそうですね。

こうなると、ビジネスへの影響は、計り知れないものになりそうです。

経営者としては、当面の間この状況は続く、もっと状況が悪くなることもあることを前提に、長期を見据えて経営していかないと、いけないと思います。

この状況の中で、どのように自社のビジネス、雇用、資金繰りを回していくかです。

在宅勤務で仕事が可能な業種、今まではそう思っていなかったけれども、考えてみれば、工夫をすれば、在宅でもできる、という業種は、在宅勤務を今後も継続していく前提で、やっていってはどうでしょうか。

そのために、必要なIT環境、クラウド、オンライン会議なども検討し、導入することです。

まずはとにかくやってみながら、改良していくくらいでないと間に合わないです。

ビジネスのやり方も変わっていきます。
人が集まるのがだめ、ということになると、来店型はなかなか厳しくなってきます。

妻はよくウオーキングをしているのですが、とにかくよくウーバーイーツが走っているのを見かけると、言っていました。

来店型が厳しいので、ウーバーイーツや、自前で出前を行うようにしていくのも、1つの方法です。

ただ、ウーバーイーツは申し込み殺到しているようで開始まで相当時間がかかるようです。

また、弊社で関係している子ども向けのCS放送では、学校が休校や春休み期間、自宅にいることが多いので、無料放送を実施しています。

子ども達のためにやったのですが、大きな効果があって有料への申し込みにもつながっていったようです。

このような状況では、どうしても仕事が減ってしまう業種であれば、開発に力を投入することを考えるのも1つの手です。

もちろん、資金繰りなどの対策をした上ですが。

仕事が減ってしまうのであれば、収束後あるいは、現状でも稼げる商品やサービスの開発に力を入れるのです。
今、何が求められているか、それについて当社ができることは?コロナ収束後に、売れるもの求められるものは何か、など、じっくり考え、開発していってはどうでしょうか?

この状況は当面続く、それを受け入れてできることを考えること。

その上で、その後を見越して今からやっておくことを考えること。

大変な状況ではありますが、是非、前向きに考えてやっていきましょう。

編集後記

昨日も新型コロナ関係のニュースを、否が応でも見ていましたが、「圧倒的に意識を変えること」という言葉が印象的でした。
そう、圧倒的に意識を変えていかないと、この状況は乗り越えていけない、ということですね。
まだまだ、自分は変わっていないな、と思った瞬間でした。

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