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実践!社長の財務

様々な株価【実践!社長の財務】第924号

様々な株価【実践!社長の財務】第924号

2021.07.19

3号前に、株価を計算してみよう、ということを書きましたが、早速、それに関するご相談を受けました。

やはり事業承継に関するご相談で、様々な株主に分散してしまっている株式を、どのように集約していこうか、ということです。

株式を集約するには、購入する、贈与を受ける、自己株式として発行会社が購入する、社員持ち株会に入れる、事業承継税制を使う、など様々な方法があります。

購入する場合でも、誰が購入するか、という問題があります。

これらの方法によって、用いる株価が異なってくるのが、厄介なところです。

非上場株式は、相場がありませんので、誰が購入するのか、個人なのか法人なのか、個人でも同族株主なのか、少数株主なのかで、変わってきます。

また、購入する場合と、贈与の場合でも株価は違ってきます。

この株価を間違えてしまうと、後で贈与税課税や、所得税の時価課税、あるいは法人が受贈益課税などを受けてしまう可能性があります。

株式評価をするときは、ケースに応じて7種類くらいの株価を、同時に出してもらうようにした方がいいですね。

その株価を、ケースごとに使い分けていく必要があります。

事業承継がクローズアップされている昨今は、特に適正な株価について、税務当局の目が光っている、という気がします。

私どもの税理士業界でも、株価に関する話題や議論が、非常に多くなっていますね。

編集後記

いよいよ今週は、オリンピックが始まります。何だかんだといろいろありましたから、今週から始まるというのが、何かまだ、ピンとこない感じがしますね。
でも、始まってしまえば、きっと競技に夢中になるのではと思います。ここまで来たからには、何とか成功させすばらしい大会にして欲しいと思います。

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