複数の収入源を持つ【実践!社長の財務】第875号

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このコロナ禍、さらに最近の第2波とも言えるような感染状況により、企業業績が厳しくなっている会社も、多いです。

直接影響を受けてしまう会社は、何とか耐えて、ここを乗り切って欲しいですね。

そこで思うのは、複数の収入源を持つ重要さ、です。
複数の収入源というのは、いろいろな複数があります。

まずは取引先の会社数です。
1社あるいは数社に、売上を依存しているのは、コロナでなくても、危険ですね。

その会社の状況が悪くなれば、それと共にこちらの売上も減ってしまいます。

さらに取引している会社の数だけでなく、相手の業種ですね。

同じ業種の会社ばかりが得意先だと、その業種が、コロナなどにより大きな影響を受けてしまうと、売上が一斉にダウンしてしまいます。

様々な業種の得意先と、付き合えるように普段から意識していくことも重要です。

そのためにも、複数の商品、製品、サービスのラインナップを揃えておくことも重要です。

単品経営は危険だ、ということです。コロナの影響で売れなくなった商品やサービスがあっても、他に売れる商品やサービスがある、ということです。

あるいは、すぐに開発することができる、チャレンジするマインドも必要です。

昨日テレビを見ていたら、コロナと猛暑の影響で、焼鳥&居酒屋は落ち込んでしまったお店が、急遽、かき氷を始めて大人気になっているのが、紹介されていました。

そのような機転が利くと強いですよね。

さらには、複数の販売チャネルを持っていること、複数の業態があること、なども、備えておきたいことです。

店舗での販売だけでなく、卸の機能や、外商での販売方法も持っている。

さらには、通販、インターネットでの販売ルートも持つ、というようなことを、常に考え、試行錯誤し、持つように努力していくことが重要ではないでしょうか。

どこかのルートがだめでも、他のどこかのルートで売上が上がって助かっている、という会社も多いです。

その他、このコロナを機に、うちではどのように複数の収入源を持つことができるのか、考えてみてはいかがでしょうか。

このコロナ禍で、多少時間があるようであれば、当社はどのような収入源を持つことができるか、どんな意見もOKということで、社員でディスカッションしてみてはいかがでしょうか?

バカらしいことでも何でも構わない、ということでやると、結構面白い意見が出てくるのではないかと思います。

コロナ禍は大変ですが、企業経営はやはり、明るく前向きにやっていきたいですね!

編集後記

今週配信遅くなってしまいました。昨日まで先祖の地でありお墓もある高知の方に行っておりました。
よさこい祭りなども中止され、人も少なく寂しい感じではありましたが、心配していた東京から来た人は歓迎されない、ということもなく、美味しいカツオの塩たたきなど、海の幸を堪能してきました。

それにしても、東京は暑かったようですね。先週はじめはまだ、それ程暑くなく、オリンピックがあったら東京でマラソンも・・・などと書いてしまいましたが、やはりちょっと無理だったかも知れませんね。来年に是非、期待したいと思います。

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