営業はお客様にとってドクター【実践!社長の財務】第832号

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この連休、伝説のセールスマンの方の本を読んでみました。

比較的価格の高いものを売る営業の場合、当然ですが、価格がネックになって、そう簡単には売れません。

でも、その著者は電話だけで3億円も売った、というエピソードがあります。

もちろん、真っ当に売っているわけですが、どのような会話でそれが可能になったのか、興味を持って読んでみました。

その中に、営業はお客様にとってのドクターである、という言葉がありました。

たとえば、診察に来た患者さんに、手術が必要な悪いところが見つかったのに、手術代が高いからといって、それを伝えない医者がいるだろうか、ということです。

お医者さんであれば、当然、それを伝え、勧めますよね。

それは営業も同じではないか、ということです。

どんなに高い商品であっても、それがお客様に必要であると思えば、自信を持って勧める。

それを言い切ることができない営業は、仕事をしているとは言えない、ということです。

ただし、それを買うか買わないかは、当然、お客様が決めることです。

上記のことをやっていくには、まず本当に確信を持っていい商品、サービスと言えるものを持っていないといけません。

いいと思っていないものを売る、というのは不誠実ですね。長続きしません。

まずは、そういういい商品やサービスを選ぶ、仕入れる、作っていく、ことが大事です。

ドクターセールスをやるには、ここからやっていかないといけないと思います。

その上で、お客様のことを真剣に考える、お客様の立場に立って考える、ということが大事です。

本当に真剣に考えられたら、商品やサービスの内容、価格のことも堂々と自信を持って、伝えていくことができるのではないでしょうか?

読んだのは次の本です。
その他にも、非常に気づきがたくさんある本でした。ご興味があれば読んでみてください。

「お金と心を動かす会話術」
著者:浅川智仁 かんき出版 1,400円+税

編集後記

台風、思ったよりすごくないな、と思っていたら、堤防の決壊などで広範囲で大変な被害が出ていますね…。テレビの映像見てビックリしました。風のことが強調されていましたが、実は雨の被害の方がひどかったのですね。入り込んだ泥を取り除くことだけでも大変だと思います。被災にあわれた方々にお見舞い申し上げますと共に、早く復旧できることを願っています。

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