付加価値を上げ続けるには?【実践!社長の財務】第822号

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最低賃金の上昇が話題になっていますが、これからも最低賃金は上げていく方向です。

最低賃金を上げることにより、生産性向上を促していく政策です。

それはともかく、社員や役員の給与を毎年上げていくためには、毎年付加価値を上げていくことが必要になってきます。

同じ付加価値、あるいは付加価値が下がっているのに、給与を上げれば、会社の利益は減り、ヘタすれば赤字になってしまいます。

1人当たり付加価値が上がらない限り、毎年給与を上げていくのは難しいでしょう。

当たり前のことではありますが、社員の方から見れば毎年給与が上がっていくのが当たり前で、そちらの方が先だと、思っている社員も多いでしょう。

1人当たり付加価値は今いくらなのか、前期はどうだったか?来年の計画ではどのくらいになるのか?そのようなことを社員にも示していく必要があります。

給与を上げていくためにも、会社が成長していくためにも、付加価値を上げていくことが重要です。

自社の生み出す付加価値を上げていくには、どうしたらよいのか、これは是非、社員全員で考えて欲しいことです。

商品やサービスの価格を上げるのか、原価や固定費をいかに下げるか、同じ付加価値を生み出す時間を短くしていくのか、同じ時間で提供できるサービスの量を増やしていくのか、1サービスを提供する人員数を減らしていくのか、ITやAIなどを使って効率を上げるのか...

会社によって付加価値を上げていくのには、様々な方法があると思います。

自社ではどのような方法があるのか、これを社員全員で考えていかないと、毎年付加価値を上げていくのは、至難の業だと思います。

是非、知恵を絞って欲しいところですね。

編集後記

あっという間に8月ですね。暑い日が続いていますが、同じ温度でも湿度が高いと本当に暑さが応えます。先週は、移動で歩く時間が多く、毎日汗だくという感じでしたね。今週は少しは涼しく過ごしたいところですが...。

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