生産性を上げるには?【実践!社長の財務】第799号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

少しずつ日が長くなってきていますね。
このメルマガは、必ず月曜朝に書いていますが、暗いとなかなか起きづらいので、早く朝が明けるようになって欲しいなと思いますね。だんだん朝が早くなってくると、嬉しくなってきます(笑)。

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします!

生産性を上げるには?

昨今、働き方改革により、残業時間管理が厳格化され、有給取得の義務化なども行われ、労務をめぐる対応が非常に厳しくなっています。

また、慢性的な人手不足により、新たに採用する人件費などの負担も大きくなっているのではないでしょうか?

経営者とすると、どんどん上がっていく人件費比率、労働分配率に不安を覚える方も多いように思います。

ただ、これは時代の流れ、環境の変化ということで、経営者としては、対応していかざるを得ないことです。

そうなると企業を継続していくためには、どうしても生産性を高めていくことが必要になってきます。

売上や粗利は今までと同じで、人件費だけ上がっていったのでは、経営が成り立たなくなるからです。

生産性を高めるということは、社員1人当たりが生み出す付加価値、粗利益を高めていくということです。

それには、1人あたりの売上、粗利を増やすこと、1つの案件に費やす時間を短縮すること、1人でより多くの仕事をできるようになること、多能工化していくこと、などなど、

これらを追求していくにも、様々なやり方があると思います。社員全員で考え、日々創意工夫していくことが必要になってきます。

ITやAIの力を活用する、というのもその1つでしょう。

その最も基本となるのが、整理整頓であったり、ムダを省くことであり、社内のモラルです。

社内が整理整頓できていないと、ものを探す時間や、仕事のプロセスが増えたり、ミスが頻発したり、著しく生産性を落とします。

生産性を高めたいのであれば、まずは、キャビネットを減らして、モノを捨てたり、電子ファイル化したり、することから始めてはいかがでしょうか?

デスクをフリーアドレスにするというのも、1つの方法です。

ムダを省くという意味では、今やっている仕事の見直し、やらなくてもいいことをやめる、もっと効率的な方法を考える、ムダな打合せや、恒例の行事で必要のないことをやめる、など様々見直してみることです。

ただし、一見ムダに見えても、研修や小グループ活動など、会社の底力を長期的に上げていくようなものは、残していく必要はありますね。

さらに、モラルという面では、時間を守る、約束を守る、明るい挨拶をするなど、このようなことも生産性に大きくかかわってきます。

いい雰囲気、キリっとしたムードの中で仕事をしていると、自然と生産性も高まってくるものです。ダラダラした雰囲気の中でやっていると、その雰囲気は皆に伝染してしまいますからね。

生産性を高めるには、まずはこのような基本的なところからやっていくことが、大事ではないでしょうか。

編集後記

先週は当社が主催しているビジネスクラブで、農業総合研究所の及川社長に講演をしてもらいました。すごく元気でパワーがあって内容的にもすばらしい講演会でした。農業ベンチャー初の上場企業で、3年前上場した中でも、株価上昇率NO.1の会社です。

最後に言っていたのが、「プラス思考を徹底的に鍛える」、ということでした。正に言葉どおりのプラス思考で貫きとおした講演会でした。聞いている方も元気をもらえますね!

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