利益の絶対額を重視する【実践!社長の財務】第797号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日は建国記念の日でお休みですね。
ちょっと朝ゆっくりしてしまいましたので、遅くなりました。

この3連休は、結構いろいろな本を読んでいます。

一代で、大きな会社に成長させた経営者が書いた本などは、やはり自分でやってきたことだけに、説得力がありますね。迫力が違います。刺激を受けます。

これからも、そういう本を多く読んでいきたいと思います。

では、本日も「実践!社長の財務」をよろしくお願いいたします。

利益の絶対額を重視する

先週は、資金繰りは様々な要因で多くなったり、少なくなったりしているけれども、根本は利益からできているわけだから、利益を上げる体制を作っておくことが大事だ、ということを話しました。

では、利益はいくらあればいいのかということになると、利益率が目標とされることが多いと思います。

現在は1%~2%しかないが、最低でも5%だとか、10%を上げられる会社にしていこう、と目標を立てることでしょう。

それはそれでいいのですが、実際に経営をしていくのに大事なのは、利益額です。

指標としての利益率はいいですが、絶対的な利益の額をいくらあげるのかが、経営の現場としては重要になってきます。

利益率がいくら高くても、数百万の利益では、とても再投資をして事業を大きくしていくことができない、というようなことです。

会社は、長期的な成長を考えていこうと思えば、儲かったお金を事業に投資して利益を上げ、さらにまた事業に投資して拡大していくことが、本来の姿です。

そのために投資する資金は、当然、利益の絶対額からなる資金です。利益率が高くても、投資できる資金がなければ、企業を成長させていくことができません。

その意味で、利益率の目標を立てるとともに、いくらの額の当期純利益が必要なのか、そのような目標も立てていく必要があります。

利益額の目標が出れば、逆算して売上の目標も出していくことができます。

是非、そのようなことも考えて欲しいと思います。

編集後記

昨日は妻と久々にボウリングに行ってきました。AVE140くらいでまあまあだったんですが、高校・大学でボウリングが流行っていたころは170-180は出ていたような気がしますね。それからするとずい分低いところで満足してしまっているような…(笑)。

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