長い目で考えていこう【実践!社長の財務】第287号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。
 
今年は、過去最大の住宅ローン控除など、不動産さんの税金が優遇されていますね。
不動産の価格も下がってきているので、住宅などはこれから買い時なのかと思います。

4月は、まだ動きは多くなさそうですが、5月以降、住宅購入が増えてくるのではないかという記事も出ていましたね。

今日はGW真っ最中ですが、午後から、不動産のセミナーを行なってきます。
結構、たくさんの人が来てくれるのでビックリしていますが、頑張ってきます!
 
ということで、今日も「実践!社長の財務」いってみたいと思います。

長い目で考えていこう

このメルマガでは、会計から会社を良くしていこう、ということをテーマとして、書いています。

もちろん、会社を良くするには、商品の問題、マーケティングの問題、人材の問題、そして経営方針など、様々な要素があります。

どちらかと言えば、会計は最も後、結果に過ぎない、と思われるかも知れません。

実際、会計は結果を表すものです。

だからこそ、すべてのものが集約・集結されているのであり、様々なメッセージを含んでいるのです。

したがって、ここからアプローチして、前工程のあらゆるものを良くしていこう、変えていこう、ということができるのです。

しかも、会計は数字で表します。
会社が良くなっていくのを、数字で確認することができるのです。

こんなにすばらしい、わかりやすい「道具」はないですよね。

この「道具」をどう活用するか、どううまく利用するか、
これが、私たち会計人の役割でもあり、経営者の才覚でもあるのだと思います。

とは言え、会計の数字を、一朝一夕に良くしていくことは、なかなか、できるものではありません。

できるかも知れませんが、急激に良くなった場合は、後で反動が出ることが多いのです。却って危険です。

会計の数字は、通常は、長い目で見て、じ~っくり良くしていくのが、いいと思っています。
(大胆な財務リストラをやる時は、別です)

 
あせらず、5年、10年、20年、あるいは100年後、どういう会社にしていくかを考えて、どのような手を打っていったらいいのか、その時に会社の姿はどのようなものになるのか、
 
そんなことを考えながら、バランスシートを眺める、というのも必要ではないでしょうか?

特に、私が一番大事だと思っている「自己資本比率」を高めるには、長い時間がかかるものです。

毎日、毎月、毎年をコツコツとやるべきことをやって、利益を出して税金を払い、ようやく少しずつ上がっていくのです。

その過程を、是非楽しみながら、目標をクリアしていって欲しいですね。
企業は、継続していくことが、最高の価値だと思います。

そのために、厳しい経済環境ではありますが、あせらずに長い目で見て、経営をして欲しいと思いますね。

編集後記

今日は連休中ということもあって、何かとても余裕のある、ノンビリした気分で書いてしまいました。
もしかしたら、本文、いつもと違う雰囲気かも知れません...いかがでしょうか?

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