常に最終着地を見ておく【実践!社長の財務】第768号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

週末は山形に行っていましたが、向こうも暑いですが、東京に帰って感じたのは、湿度が高い!ということですね。

ちょっと歩いていただけで、汗だくになってきます。
今日もものすごく暑そうですが、皆様、体調管理には十分お気をつけください。

では、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いします!

常に最終着地を見ておく

毎期、経営計画を確実に達成していくためには、常に最終着地を見ておくことです。

最終着地とは、年度の決算の最終数字のことです。

期のいつにおいても、このまま行けば最終的にいくらの売上、利益になるのか、ということです。

年度の始めにおいては、最終着地は経営計画の数字、そのものです。

今年はこれだけやる、と決めた数字が経営計画ですから、ヨーイドンで始まった時には、その数字が最終着地になることを目指してスタートします。

これが、1か月、2か月と過ぎていきますと「実績」が出てきますので、必ずしも経営計画どおりの数字になっていきません。

実績プラス、未経過分の経営計画数値を足せば、最終着地の予測はできるでしょう。

ただし、未経過分の経営計画数値も、時が経つに従って、状況が変わってくるはずです。

たとえば、既に経過した月に実施すべき事業が、先送りになって、期末までのどこかでやる、ということであれば、先の経営計画値も変わってきます。

年度もある程度月が経過していけば、先の経営計画の予定数字も見直していく必要があるでしょう。

その見直した予定数字に基づいて、このまま行けば最終着地はどうなるのか、を見ておくことです。

常に最終着地を見ておけば、その数値は、年初の経営計画値を達成できるのか、できないのか、できないとしたらいくら足りないのか、がわかるはずです。

その足りない分を、どうするか、いかに達成するのかを、具体的に考えていきます。何としても経営計画を達成するためにはそのようなことが必要です。

常に最終着地を見て、不足分の対策を考えていく、これを継続していけば、予測として見えていた最終着地が、現実になってくるのです。

編集後記

週末は山形で、娘も出演しているコンサートに行ってきました。
ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、チェンバロ等10人以上も出演するコンサートですが、そこに最年少で出させていただき、本当にありがたいことですね。最近はあまりヒヤヒヤもしなくなり、すばらしい時間を過ごすことができました。

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