毎月3か月先まで見る【実践!社長の財務】第658号

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税制・決算

皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

梅雨に入っても雨はまったく降らないなと思っていたら、ようやく今日から降ってきましたね。

ダムが危険水域ということでしたから、是非、恵の雨になって欲しいですね

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします。 

毎月3か月先まで見る

先日、急成長を遂げているある会社の、月次決算会議に参加してきました。

参加者はかなり幅が広く、いわゆる主任クラスぐらいの方まで参加しています。

そこでは、各部署の前月の実績と共に、年初計画との対比および前月立てた予定との対比、そして3か月先までの予定数値が、各部やチームのリーダーから発表されます。

さらには、その予定を達成するために、何をするのか、という具体的な行動計画を発表します。

すごいなと思ったのは、まず各部署のリーダーが発表する数字は、1円単位まで大きな声でスラスラと発表することです。

意外と1千万円単位くらいになると、数字をスラスラとは読めないものです。

また通常であれば、千円単位くらいで発表することが多いと思いますが、しっかり1円単位まで言います。

これは単純なようですが、数字に強くなる秘訣です。
また、1円たりとのおろそかにしないぞ、という意識を植え付けるためのものでもあります。

さらに年初計画とは別に、3か月先までの予定、具体的な実行計画まで発表させることですね。
 
今月だけでなく、3か月先まで見て仕事をしろ、という社長の考えでそのようにしているのです。
たとえ1カ月で結果が出なくても、3か月先までには出せよ、ということでもあります。

さらにこれらの発表に対する、役員やとりわけ社長の厳しい、容赦ないコメントが待っています。

立ったまま厳しい叱責を受けている社員の方を見てると、ちょっといたたまれなくなってきますね。

でもこれぞ厳しい愛の鞭であり、聞いている回りの人たちに対しても、すばらしい正に実践教育になっているな、と思いますね。

こんな会議を毎月やっていると、当然ではありますが、会社は伸びていきますね。
 
いわば、こうすれば会社は伸びるよ、というセオリーをやっているような気がします。

もちろん、厳しいだけでなく、社長はとってもあったかい人でその後の飲み会などではフォローをしているようです。
 

編集後記

昨日は、世界遺産である富士山が汚れている、ということで、私の参加している団体でバスをチャーターして富士山の清掃に行ってきました。2時間くらいではありましたが、結構大量のごみを拾うことができました。大した力にはならないかも知れませんが、こういうことを継続していけば、遠くから見ても、近くから見てもきれいな富士山になっていくのでは、と思いますね!
ただ、その後帰りのバスで宴会・カラオケ三昧になり、大量のゴミを発生させてしまいましたが…(笑)。

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