業績を伸ばそうとして伸びないのはおかしい【実践!社長の財務】第620号

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経営計画

皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

先週、消費税10%増税時に、マイナンバーを使って飲食料品の消費税アップ分を還付することについて書きました。

案の定、反対論が多くなってきましたね。やはりちょっと無理があるのかなと思います。

今度は、国家公務員の身分証を、マイナンバーの個人番号カードに切り替えるという案が出ています。
カードのICチップに身分証のデータを入れ、役所の出入りでの本人確認などに使う、そうです。
これを民間にも広げていくとか...。

マイナンバーは、税と社会保障と災害対策だけに使われるとのことですが、そこからははずれないのでしょうかね?
 
マイナンバーではなく、カードの利用ということなんでしょうか?
まだまだ、わからないことが多いマイナンバーです。
 

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします。 

業績を伸ばそうとして伸びないのはおかしい

先日、私も入っている盛和塾で年に一度の大きな勉強会がありました。

最後に塾長である、稲盛和夫氏の講演があるのですが、今回の内容は非常に厳しいものでした。

詳しく話すことはできませんが、盛和塾に入って業績が伸びないのはおかしい!ということを厳しく言われました。

盛和塾は皆、稲盛塾長が創業された京セラのように、高成長で高収益の会社を作りたい、と思って入ります。

そこでは経営の基本的な考え方を勉強していきますので、それをしっかりやれば、どんな会社、どんな業種であっても、必ず業績が良くなっていきます。

だから、業績が上がっていない会社は、基本的におかしいのです。話だけ聞いて、文章だけ読んで、わかったつもりになっているけれども、わかっていないのです。

知識だけ持ったけれども、それを見識さらには胆識まで高めていないのです。

盛和塾ではそれを、血肉化する、と言っています。

何でも頭でわかっただけではダメですね。何か問題に遭遇した時に、すぐに行動に現れなければ本当にわかったとは言えないということです。

やはり経営は、トップの考え方、行動が大事です。
盛和塾ではそれを徹底的にやります。

会社はトップの思ったとおりになります。
思ったとおりになっていない、としたら、それが実は思っていたこと、ということです。

つまり、会社を伸ばすのは難しい、そう簡単に伸びるものではない、と思っていれば、そうなるわけです。

今の状況こそ、自分が思っていた状況である。ということを素直に認めて、本当になりたい状況を、真剣に思おう、信じようとしなければ、なかなかそうはならないものです。

是非、本当になりたい状況を大胆でも掲げて、それを強く信じて日々の業務に邁進して欲しいですね。

特に社長は。

そういう意味で私もまだまだ思いが足りない、と反省させられた勉強会でした。

編集後記

父が先週老人ホームに入りました。できれば在宅介護でいきたかったのですが、一人で住んでいること、足がどんどん悪くなり動けなくなってきたこと、などからそうすることにしました。
でも老人ホーム入るなり、女性の入居者と仲良くなって上機嫌でしたので、これも良かったのかな(笑)。

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