価値を価格に反映させる【実践!社長の財務】第564号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日は少し涼しいような気がしますね。というか、そのように期待したいです。先週のような暑さが続くと、ちょっとまいってしまいますね!
 
ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします! 

価値を価格に反映させる

デフレはようやく脱してきたのかと思いますが、商品やサービの価格は、安くなったものが多いなと思いますね。

様々な技術革新やネットや、海外生産や仕入、100円ショップのような業態など、多種多様な商品や売り方などが出てきたので、やはり価格は下がっていると思います。

そのような比較もされることもあり、自社商品やサービスの価格が下がっている、値引きを要請されるところも多いのではないでしょうか。

ただ、よくよく見ると、そんなに安く売らなくてもいいんじゃないのかな? と思うものもあります。

買う方も、世の中の価格が下がり気味だから、言ってみたら下がるかも知れない、ダメ元で言ってみよう、ということで値引き要請をしているだけかも知れません。

そんなのに乗って、価格を下げていたら、会社はなかなか利益をあげることはできません。

本当に元々の値段では買ってくれないのか、安易な要請ではないのか、ということをよく考えないといけないですね。

また、要請されなくても、世の中がこういう傾向だから、ということで、自ら安い値段を付けて、売ってしまっているかも知れません。

いろいろな会社を見ていると、そのようなことが多いように感じますね。長く続いたデフレ時代の思考グセが、ついてしまっているのではないでしょうか。

やはりここは、自社の商品やサービスの価値はどのくらいなのか、それが価格に反映できているか?

お客様はどの位の価値に感じていてくれるのか?

本当はもっと価値があるのに、安く売り過ぎていないか?

お客様は、この商品やサービスだったら、どこまでお金を出してくれるのか?

これならその位のお金を出してもいい、と思ってくれるか?

などを、よ~く考えてみる必要があると思います。

世の中の傾向に流されて、少し臆病になり過ぎて、価格を決めているのではないか、考えてみた方がいいですね。

是非、自社の本当の価値を価格に反映させることをして欲しいと思います。

もちろん、お客様あってのことですから、認められるギリギリの値段である必要はありますが...。

編集後記

いよいよ8月も最後の週。私も自分の誕生日が近づいてきました。
誕生日祝いでも、ということで妻と2人で寿司屋に行ったのですがいつもいる娘がいないと(留学してしまったので)何かぎこちない感じですね...まあ、その内慣れてくるんでしょうが…(笑)。

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