付加価値は何から生まれてくるのか?【実践!社長の財務】第499号

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おはようございます。
税理士の北岡修一です。

先週、あまににも株価が上がって心配と書いたら、本当に一気に1,000円以上下がってしまいましたね。

まあ、却って少し下がってくれた方が安心します。
調整はしつつも、上昇トレンドで行ってくれるといいなと思いますね。

ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
 

付加価値は何から生まれてくるのか?

ここ何回か、付加価値のことを書いていますが、この付加価値は、何から生まれてくるんだろうか、ということを考えてます。

もちろん、企業の中で、たゆまぬ努力によって、製品や商品、サービスの価値を高める活動をしているから、ということは言えるでしょう。

でも、それだけでは、付加価値は実現しないと思います。

付加価値は、お客様がこちらの提示する値段で、買っていただいて、初めて実現するのです。その時点で生まれるのです。

いくら、企業の中で努力して商品の価値を高めても、お客様が買ってくれなければ、付加価値は発生しません。

しかも他社の商品よりも、多少高くしても、喜んで買っていただけるのであれば、そこには付加価値があると言えますね。

価格が高くても売れるのは、そこに価値があるからです。

その会社が、作って、売ることによって付加価値が付いたのです。

その付加価値は、会計上にも反映されます。

商品を高くしても、売れた、ということは、売上が増えるということです。

売値を高くしただけなので、原価はさほど上がりません。

ということは、粗利益が増え、付加価値も増えるということになります。

同じ商品なのに、なぜ付加価値が増えたのか?

付加価値の元は、何なのか?
 
それは、やはり、お客様の満足度ですよね。

多少高くても、この商品を買いたい、そのサービスを受けたい
 
なぜなら、その商品が欲しいから、満足感を満たせるから...

それが付加価値の元なのでは、ないでしょうか?

同じ材料を使っても、売れる値段が違う、売れる量が違う、

それは付加価値の差、満足度の差ですよね。

そのような付加価値の高い商品、サービスを作っていきたいですね!

編集後記

今日は、岡山の方に出張です。いろいろ勉強していきます。
結構、新幹線が長いので、いろいろ本を読めるのも楽しみです。とは言え今週5月最後の週。3月決算の最終ですからトンボ帰りで帰ってこないといけないですね。
 

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