まずは財務面を万全にすること【実践!社長の財務】第853号

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新型コロナウイルスの影響で、企業の業績や資金繰り、多大な影響が出ています。

観光関連や飲食業などはもちろん、それ以外の業種でも資材が入らない、中国を中心とした輸入や外注したものが滞っている、イベントの中止による様々な影響がある、
聞いてみると何らかの影響を受けている会社が多いです。

働き方に関しては、テレワークができる会社はいいですが、どうしても会社や店舗、工場などに出なければいけない会社も多いですね。

さらには、学校の休校などで仕事に出れない人も多くなっています。

何よりも大事なのは、まずは資金繰り、財務面を万全にしておくことです。
資金が足りなくなりそうであれば早目に、資金繰りの対策を立て、銀行等にも相談交渉をしていく必要があります。

政府も支援策をいろいろ出してきています。3月10日にも第2弾の支援策を出すとのこと。

安倍首相の発表によると、個人事業主を含む中小・小規模事業者を対象に、金利などの条件を大幅に緩和した貸付制度を創設し、日本政策金融公庫などを通じて、「実質無利子、無担保の融資をする」とのこと。

また、金融機関に対しても貸し渋りをけん制しています。

テレビや新聞等を見ていても、刻々と状況は変わっており、支援策も次々と出ています。こういう時はやはり政府のHPなどを確認していくのがいいですね。
情報がどんどん更新されています。

経産省のHPなどは、セーフティネットから、各種補助金、相談窓口の案内など、ポータルサイト的な役割を果たしているので、参照してみると良いと思います。
→ https://www.meti.go.jp/covid-19/

緊急時対応は、上記のようなものも活用して、万全に行わなければなりませんが、ベースは先週もお話しした内部留保をしっかり貯めておくことです。

売上が半年、1年なくても継続していけるような企業にしておけば、緊急事態が起きたとしても企業は生き残り、社員を守っていくことができます。

そのような会社にしていくことが、このメルマガの目的でもあると思っています。

編集後記

ニュースを見ても新型コロナウイルスのことばかりですね。
一体いつまで続くのやらという感じですが、日本だけでなく世界を巻き込んだ騒動になっている、こんなことは過去にないことだと思います。
何がきっかけで好転していくのか、早くそのきっかけが出てくれることを祈るばかりです。

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