遊び感覚で中長期を作ってみる【実践!社長の財務】第771号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日から3日間、お盆休みという会社が多いようですね。
皆様の会社はいかがですか?

どこか出かけてもいいですが、涼しいところでゆっくり高校野球を見るというのもいいですね!

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします!

遊び感覚で中長期を作ってみる

経営者は、自分の会社を将来どのようにしたい、ということを常に考えていると思います。

3年後、5年後、10年後、あるいはもっと先まで、どのようにしていきたいのか、頭の中でぐるぐる回っているはずです。

たまにはそれを、是非、数字にしてみてください。

Excelか何かで、売上や社員の数、お客様の数や販売数など、さらには経費から、利益まで、事業のキーとなる数字を、いろいろシミュレーションしてみます。

遊び感覚でもいいので、是非、このくらいにしていきたい、みたいなものを作ってみるといいですね。

中期計画や長期計画など、堅苦しいものでなくていいです。自分だけでシミュレーションして、遊んでみる感じです。

それは、本当に自分の心で思っていること、願望、希望、夢、みたいなものでいいです。ただし、本当にやろうと思っていることでなければ、意味がありません。

自分だけの数字ですから、ちょっと背伸びして作ってみることをお奨めします。

そうやって作ったものは、印刷して見える場所に貼り付けておいてもいいし、フォルダに保管しておくだけでもいいです。

まあ、忘れてしまってもいい、ということですね(笑)。

正式に会社の計画にするわけではないので、逆に自由に作れる、ホンネで作れる、ということがいいのです。

でも、そうやって作ったものは、結構、潜在意識に残っているものです。

実は、先日、3年前にそのように作ったものを、たまたま発見して、見てみました。

結構ビックリしましたが、社員数や利益がほとんど、現在の数字に近かったのです! 作っただけで、その後あまり見ず、ファイルにしまったままだったのですが。

いろいろ想定していないこともあって、現在の数字にはなっているのですが、結果としては近いのですね...。
ちょっと不思議な感じです。

そこには、次の期の数字も書いてあるのですが、それはちょっとハードル高いのでは?と、今は思いますが、できないとは限りませんね。

3年目でもできたのだから、4年目もできるかも知れないなという気になります。

Excelという便利なものがありますから、自社の事業構造、損益構造を勉強する上でも、中長期の数字シミュレーションをやってみる価値があるのでは、ないでしょうか?

編集後記

週末本を読んでいたら「散歩のついでに富士山に登った人はいない」という言葉に出くわし、ああ、いい言葉だなと思いました。

富士山に登ろうと思って行動するから、登れるのであって、何事もやりたいことがあれば、そう思って準備して行動する、ということが、改めて大事だな、ということ。わかってはいるけど、そういうことですね!

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