計画も前期実績も超えよう!【実践!社長の財務】第767号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日は海の日ですね。たまにこのような3連休があるというのは嬉しいものです。

いい天気が続いているので、今日はちょっと家族で近場へ遊びに行こうかなと考えています。

連休最後、皆様も充実した日をお過ごしください。

では、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いします!

計画も前期実績も超えよう!

会社が成長発展していくというのは、前期よりも数値面で上回っていくことです。

様々な数字が考えられますが、基本的には売上と経常利益ということになります。

ただし、企業においては、毎年経営計画を作るでしょうから、その経営計画の数値を達成することが、一番の目標になります。

前期実績は、経営計画を作る際に、当然加味しているでしょうから、経営計画の数字だけを注目して、それさえクリアできればよいと考えられるでしょう。

前期は、業界の環境が非常に良かったとか、特別に大きなプロジェクトがあり、過去最高の業績を上げることができた、というような場合があります。

このような場合には、翌期の計画は前年実績を下回るようなものになることもあるでしょう。

1年間の活動計画を作っていくと、特別な事情があった前期をとても超えることはできないと予測されるのも致し方ありません。

このような場合でも、毎月実績を振り返る時は、計画対比もしつつ、前期対比もしていく、というのは多くの企業でやられていると思います。

計画を自分たちの思いで緻密に作ったのだから、その計画どおりにいくのが、一番良い。計画に満たない場合も、計画を大幅に上回るのも、良くない、ということもよく言われています。

でも、私などは計画を達成した上で、特別に良かった前期をも上回る実績をやはり目指すべきではないか、と思ってしまいます。

まだまだ精度の高い計画を作れていない中小企業では、本当にその計画で良かったのか、わからないものです。

計画は恣意的に作ることができてしまうからです。

その点、前期実績というのは事実の数字ですので、これには恣意性が入っていません。

ですから計画の精度が低いと思われる場合は、やはり計画数字と同時に、前期実績もクリアすることを目指すべきではないでしょうか?

どんなに前期が特別な事情で過去最高の実績だったとしても、今年もそれを上回る事情が起こる、起こせる可能性はあるはずです。

是非、そう考えて、毎年前期実績を上回る実績を上げていって欲しいですね。

編集後記

土曜日は母校のOB税理士で作っている会の総会がありました。
丸3年を終えることができましたが、母校の経済学部の協力と会員の皆様の結束で、とてもいい会ができたなと思います。
何だかんだと母校に関わることがとても多くなってきましたが、この活動が一番恩返しができることかなあ、と思います。

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