価格<価値は、繁栄の方程式【実践!社長の財務】第686号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

本年最後のメルマガになりました。
今年も1年お読みいただきありがとうございます。

このメルマガも13年を超えました。まだまだ意地でも続けていこうと思っています。

ネタに困ることもありますが、財務に限らず経営に関することを思ったまま書いていきますので、今後とも是非、継続してお読みいただければ幸いです。

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします。

価格<価値は、繁栄の方程式

長く継続して繁栄している会社は、どういう会社だろうとよく考えます。

いろいろな要素はあるのでしょうが、次のような会社は、お客様が付いてきてくれて、何度もリピートしてくれる会社です。

価格<価値

このメルマガでも何回も書きましたが、稲盛和夫氏の経営の原点の1つでもある「値決めは経営」も正にこれです。

価値以上の価格を付けたら、売れない、ということです。

また、価値に近いギリギリの価格を付けることができれば、利益率は最大になります。

逆に、価値よりも相当低い価格になってしまうと、たくさん売れるかも知れませんが、儲からない、あるいは売れているのに赤字になってしまったりします。

また、もし価格を上げたいのであれば、価値を上げなければいけません。

価格が上がって、価値に近づいてくると利益率は高くなるかも知れませんが、魅力が薄れてくるかも知れません。

価格が、法令で決まっていたり、競合との競争で上げられなかったりする場合は、利益を確保できる範囲で、価格と価値の差をどれだけ広げられるか、が勝負だったりします。

この不等式だけも、いろいろ考えられますね。

是非、御社の商品やサービスは、上記の方程式にあてはめると、どのような位置にいるのか、考えてみてください。

そして、価格と価値の関係を、どのように持っていくのか?

デフレは脱却したのかどうか、原油価格が値上がりし、新年のトランプ大統領就任でどのように変わっていくのか、などなど

新年に向けて、年末年始、御社の価格戦略もじっくり考えてみていただければと思います。

では、また、来年もよろしくお願いいたします。

編集後記

年末はオランダ・ベルギーに行ってきます。娘が今年の6月よりオランダのマーストリヒトに留学しているため、ちょっと見に行ってきます。どんな生活をしているんだろうと…(笑)。

ということで、帰りが1月2日になりますので、次回は1月2日(月)の午後か、1月3日(火)に配信します。予約していくこともできますが、やはり新年は新年の気分で書きたいと思いますので、よろしくお願いします。

では、今年1年本当にありがとうございました!良いお年を!!

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