100年企業から200年企業を目指せ【実践!社長の財務】第662号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

参院選、やはりというか与党の圧勝でしたね。
経済はいまいちだけど、もう少し安倍さんに頑張ってもらいたい、ということなんだろうと思います。

良くなりそうでならない・・・何か起爆剤みたいなものが欲しいですね。

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします。

100年企業から200年企業を目指せ

編集後記にも書いていますが、週末は青森の会社の創業100周年記念に行ってきました。

その中のお祝いのあいさつで、100年以上続いている会社は、26,000社あるそうです。

さらに、200年以上の会社は、1,200社あるとの話がありました。

その先も調べてみました。

 創業300年以上 600社 
 同 400年以上 190社 
 同 500年以上  40社 
  
ちなみに、最も古い会社、日本一であり世界一なのは、建設業の金剛組だそうです。創業は、何と西暦578年、今年で1,438年にもなります。

上記の創業経過年の推移を見てみると、創業100年から200年の間に、26,000社から1,200社へと、何と95%も減っているんですね...。

100年を超えて200年まで残れるのは、わずか5%ということです。

それ以降の100年毎に見ても、95%も減っているところはありません。

これはあくまでも想像ですが、100年を超えてくると、経営者が創業者から直接影響を受けなくなってくる・・・直接触れ合ったことがない世代になってくる、ことによるのかも知れません。
 
現に今回の青森の社長も3代目ですので、創業者は祖父ということになります(といっても、生まれる前に亡くなったそうですが...)。

祖父と孫がまだ小さい内に触れ合っても、経営理念は継承できないでしょうが、何らかの影響が残るのかも知れません。

企業が継続していくには、いかに創業者魂を継続していけるかにかかっているのではないかと思うからです。

その意味でも、家訓や経営理念を大事にして、次代の経営者、会社全体に継承していくことができるか、これは企業を継続していくための重要なファクターだと思います。

今回の100周年記念式典でも、社員が全員壇上に並んで、経営理念の唱和を行いました。毎日朝礼でやっているということで見事に揃った元気のいい立派な唱和でした。

いかにこの経営理念を大事にしているか、ということが伝わってきました。

これを継続していくことができれば、狭き門である5%に残り、200年企業の仲間入りが、必ずしやできるものと信じています。

是非、頑張って欲しいですね!

編集後記

本文にも書きましたが、週末は青森の方に出かけて、知り合いの会社の創業100周年記念に参加してきました。
本当に手作りの立派な会でしたね。社員の皆様が総出で何から何まで進行し、この結束力こそが100周年の原動力なんだなあ、と感じました。

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