しくみが社長を応援してくれる【実践!社長の財務】第638号

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税制・決算

皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

寒いですね。今朝はマイナス2度になっていましたから、今年初めての氷点下ですかね?
でも、東京は気持ちのいい天気です。

あっという間に1月最後の週ですね。今年は1月から暦的にも
フルに4週間、ボリュームのある月だったなという気がします。

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします。 

しくみが社長を応援してくれる

このメルマガでは、経営管理のしくみ作りをしっかりやっていきましょう、ということを何度も話しております。

まずは、日々の数字の集計方法から、正しい数字を把握する月次決算のしくみ作り。それをいかに早く出すことができるかのフローを作ること。

さらには、その月次決算をどのように経営に活用するか、ということが重要になってきます。

そのために、部門別に数字を出せるようにする、各部門および会社全体の年間計画を作り、それを実績と対比していく。

それをベースに業績会議などを毎月行い、先月はどうだったのか、今月は何を目指してどう行動していくかを、皆が表明して、それを実行していく。

そのようなサイクルを繰り返しながら、企業は成長発展していける、というようなことを書いているわけです。

もちろん、これは、社員をしっかり動かし、やるべきことを確実にやってもらい、実績を上げる方向に導いていくために必要なことです。

さらに中小企業の場合は特に、社長を叱咤激励するためのももでもある、と思っています。

社長だって人間ですから、落ち込むこともあるし、気力が続かなくなることもあるかと、思います。

懸案事項の山に、押しつぶされそうになるかも知れません。

でも、そんな時でも自分が作った経営管理のしくみが自動的に動いて、皆からどんどん実績報告や今後の行動計画が上がってきます。決裁も求められます。

だから、落ち込んでいるヒマはありませんね(笑)。

社員の皆が頑張ってくれていると、また、自然とやる気が復活してくるものです。
皆がこれだけやっているのだから、落ち込んでいる場合ではない、ということです。

ですから、経営管理のしくみというものは、社員にしっかりやってもらうだけでなく、社長に悩むヒマを与えない、社長を応援してくれるものでもある、と思うのです。

最近、ある経営者を見ていて、本当にそう思いましたね。

元気がなくなっても、月初の業績会議で皆の発表を聞きながら、また、元気が湧いてくるという、そんな風に見えました。

中小企業は何といっても、社長の元気にかかっているわけですからね!

是非、そんなしくみを会社に作り上げてください。

編集後記

明日は、私どもが毎月やっているビジネス交流会の第100回目の会合です。毎月ですから約8年半、よく続けてきたものだなあと思います。このメルマガもそうですが、一度やり始めてある程度続くと、やめられなくなる、ということがあるように思います。
やめるのにも結構勇気がいるもので、だったら続けよう、と思ってしまいます。ということで、勇気が出るまでは続けていきたいと思います(笑)。

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