クラウド会計の活用方法【実践!社長の財務】第583号

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皆様、あけましておめでとうございます。
税理士の北岡修一です。

年末の12/30に、2015年度税制改正大綱が発表されましたね。

概ね報道されていたとおりです。
法人税を下げていく方向に足を踏み出し、その代替財源に四苦八苦している、感じですね。

法人税減税により、景気が上向き、法人税等が自然増収していくような、そのように流れになればいいのですが、なかなか予測はできません。

またいずれ税制改正についても、書いていきたいと思います。

それでは、本年も「実践!社長の財務」よろしくお願い申し上げます。
 
 

クラウド会計の活用方法

昨今、会計ソフトの世界では、クラウド化が急速に進んでいる感じです。
 
これについては、昨年11/17の576号でも書きました。

今年はさらに、クラウド会計をどう活用するのか、というようなことも書いていきたいと思います。

クラウド会計は、会社の中ではなく、外部サーバーにプログラムやデータが保管されています。

プログラムやデータがどこにあるか、ということを意識せずに会計ソフトを使うことができます。

クラウド会計には、プログラムやデータなどが全部外部にあるような完全クラウド型から、

データだけは外部にあるが、プログラムは、自分のPCや自社サーバーにあるもの(言ってみれば「疑似クラウド型」)のようなものもあります。

完全クラウド型だと、プログラムの更新やバージョンアップなは、ユーザーは何もすることなく、最新のシステムを使うことができます。

 
私ども会計事務所でも、昨年はクラウド会計に移行する顧問先が非常に多かったですね。

どちらかと言えば、疑似クラウド型で、行っているところが多いです。

この場合は、私ども会計事務所と、顧問先が、顧問先の会計データをクラウドで共有する形になります。

データの入力をする時は、クラウドからデータを自分のPCに落とし、それで作業をします。作業が終われば、入力後のデータを、クラウドにアップすることになります。

これにより、顧問先と当事務所で、常に最新データを共有することができます。

ただ、どちらか一方が入力をしている時は、もう一方は入力すすることができなかったりは、します。

若干の不便はありますが、入力できなくても閲覧することはできますから、「ああ、今入力中なんだな。頑張って!」ということで、進んだところまで見させていただくことはできます。

このように、以前であれば、会計ソフトのデータをメールやCD-ROMで送ったり、場合によっては、出力したものや

証憑や帳簿コピーを送って、「入力してください。」なんてやっていた業務は、ほとんどなくなりました。

本当に便利になったものです。

是非、御社もクラウド会計を使っていくとよろしいかと思います。

編集後記

今日から仕事初めのところが多いかと思います。やはり仕事初めは、皆様の会社でも何か行事を行いますか?

当社では、今年の抱負を皆で言い合う、ということをやります。
まあ、ありふれてはいますが(笑)、年始は抱負や計を厳かに立てたくなるものです。

是非、1年間その抱負を忘れずに仕事に励んでいきましょう!
 
本年もよろしくお願いいたします。

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