世の中は常に変わり続けている【実践!社長の財務】第581号

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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

選挙も終わり、様々な懸案事項が進んできているようですが、その1つに税制改正の議論が、急ピッチで進んでいますね。

12/30発表とのことで、いろいろな記事が新聞を賑わしています。

やはり注目は、法人税減税で、来年度は△2.5%という線が出ています。
3年程度で今の35%強から、20%台への実効税率にしていきたい、ということになってきました。

その代替財源がいろいろ取沙汰されていますが、様々な特別措置の廃止や、受取配当への課税強化などが上がっています。

二重課税の排除、ということでできた制度ですが、どこか増税できるところは、という流れには理念も何もなくなってしまうようですね...。

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします!
 
 

世の中は常に変わり続けている

先週、先々週は、会社分割や事業譲渡の話をしましたが、本当に最近は、私の回りではM&Aの話が多いですね。

私の回りというか、世間一般にM&Aが多くなってきた、ということではないでしょうか。

特に、中小企業のM&Aが多くなってきました。

M&A=会社の合併、売り買い、などというと、大企業の話だというのが、もっぱらでした。

そう言えば今も、出光と昭和シェルの話が、新聞を賑わしていますね。

でも、昨今はちょっと会社が伸びてくると、こんな会社を買わないか、というような話が舞い込んできます。

1つには、世の中の変わるスピードが速い、技術やサービスの変化が速い、ということが言えるのではないでしょうか。

今までやっていた事業がいきなり古くなってしまう、どんどん新しい技術やサービスが出てきて、ついていけなくなる、ということがあります。

これはネットや流通の仕組み、決済の仕組みが進化しているから、ということが大きいと思います。

この社会の仕組みが変化すると、事業はまったく変わってきますね。今まで店舗でしか売れなかったものが、通販やテレビやネットなどでどんどん売れていきます。

ですから、経営者やビジネスマンは、世の中、事業、お客様は常に変わるものだと、思っていないといけないですね。

思っているというか、それが現実なので、そう認識していないといけないということです。

今、うまくいっているから大丈夫、なんてことはあり得ません。

あっという間に違ったものが出てきて、今までの事業がダメになったり、お客様が離れていったりしてしまいます。

本当、よく自社のこと、同業他社のこと、社会のことを観察していないといけないですね。

だから、設備投資というのは、今の時代、本当に慎重にやる必要があります。過度に惚れ込み過ぎて、お金をかけ過ぎないことが大事だと思います。

今日はまったくまとまりがないのですが、最近つくづく、会社がいろいろ変わっていくのを見ているものですから、このようなことを書いています。

是非、常に会社や回りを観察して、常に変えていくことを、心がけて欲しいですね。

まずは、年末から年始、会社や事業、そして個人はどのように変わっていかなくてはいけないのだろうか、ということを考えてみてください。

編集後記

いよいよ仕事をするのも、あと1週間ということになってきました。1年いつとっても、過ぎ去る1日は変わらないのに、年末年始というのは、何か特別な気分になるものですね。
この寒さがその気分を倍加させているような気もします。
年末年始が暑いと、きっとそんな気分には、ならないのでしょうね。

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