自社の参入障壁を考えよう【実践!社長の財務】第567号

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Idea

皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日は敬老の日であり、老人の日だそうですね。
敬老の日と、老人の日は違うの?と思いましたが、違うのだそうです。

敬老の日は9月の第3月曜日になり、元々敬老の日であった9月15日は老人の日になったとのこと...

今年はたまたまそれが同じ日になった、ということで、いつの間にそうなったの?みたいな感じです。恥ずかしながら...
 
ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします!  

自社の参入障壁を考えよう

今日は財務とはあまり関係ない話ですが、休みにある経営の本を読んでいて、企業は参入障壁を持たなければいけない、と強調されていました。

すなわち、自社のビジネスには簡単に入ってこれない、ちょっとやそっとでは「マネできないもの」を持っていなければいけない、ということです。

それはうちは何なんだろうなあ、ということを考えていました。

私どものような会計事務所、税務などはなかなか難しいのかな と思いますが、でもやはりそういう参入障壁、他の事務所との差別化するものを持っていると、強いですよね。

世の中いろいろな業態があり、皆参入障壁を持とうと努力しますが、なかなか簡単にはいきません。

牛丼チェーンなんて、吉野家が出た頃は、これは安くて、おいしくて、早くていいなと思っていたら、ドンドン他のチェーンが出てきましたね。挙句の果てには、安値競争に突入です。

床屋と言えば近年は、1,000円カットのQBハウスが、ドーンと出てきて、世の中を席巻しましたね。

でも、参入障壁は低いので、どこもかしこも1,000円とか安いところは、もっと安いところも出てきています。

参入障壁が高いのは、ディズニーランドなんかはそうかも知れませんね。
いろいろなテーマパークや遊園地が出てきましたが、ディズニーランドのようにはなれずに、潰れていったところが多いですね。

頑張っているのはUSJくらいじゃないでしょうか。

立ち飲みで低価格で一流シェフの料理が食べられる俺のフレンチ、俺のイタリアンも、なかなか同じようなお店は出てこないですね。

やっぱりこのモデルは、ちょっとやそっとではマネできない、参入障壁の高いビジネスと言えるのではないでしょうか?

是非、皆様も自社のビジネスについて、参入障壁は何なのか、それは高いのか、低いのか、参入障壁を高くするにはどうしたらいいのか、ということを考えてみて欲しいですね。

必ずしもスゴイものでなくてもいいかも知れませんね。
ものすごくニッチな分野で、そんなニッチなところにはどこも入ってこれない、ということでもいいですね。

本当に地元密着で、このお店でしかできない、ということもいいかも知れません。

是非、参入障壁を作って、そこを極めていきたいものですね。

編集後記

ベルギーに留学している娘がたまにFBに書いていて、それを見ながら少しは安心しています。妻とはラインでよくしゃべったりしているようですが、私には来ませんので専らFB頼りです(笑)。でも、様子や今の気持ちなどがわかるとホッとしますね。異文化に毎日驚きつつも、楽しくやっているようです。

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