思いがないと数字が活きない【実践!社長の財務】第558号

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Billiards

皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

ワールドカップも終わりましたね。
終盤は、マサカの展開になりましたが...。

ということで、本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします! 

思いがないと数字が活きない

日頃、数字を扱う仕事をしていますが、同じ数字であっても

非常に効果的に使っている会社と、

数字は出しているけれど、しょせん数字は単なる数字、もっと大事なものがあると、まったく数字を活かしていない会社がありますね。

この違いは何なのだろうと、思っていました。

もちろん、数字に対して取り組む姿勢と、しくみがうまくできているかどうかは、大きく違います。

では、皆そうすればいいかというと、なかなかそうはなりません。

根本が違うのですね。

それは、何のためにやるか、ということがあるかないか、の違いではないでしょうか?

何のために事業をやるのか、何のために数字を集計しなければならないのか、それがあるかどうかです。

事業の目的・意義が、はっきりしていれば、そのためにはこうしなければならない、というのが出てきます。

いわば、そのような思いが重要なのではないでしょうか?

先日、ある経営者から次のようなことを聞きました。

「何のためにやるかがないところに、数字を放り込むと犯人探しになってしまう。あの人が悪いから、こうなったと...

しかし、何のためにやるかが決まったところに数字が入ると、その数字がまるで生き物のように活性化してくるんです。」

要はそこに思いがあるかどうか。

何のためにやるかということを、真剣に追求するきれいな思いがあれば、数字は前向きに回転するのだということです。

それがないところに数字が入ると、後ろ向きに回転してしまいます。

しょせん数字は数字。決算書は単なる数字の羅列です。

それを活かすも殺すも、考え方とその人、集団の思い次第です。

是非、そのようなことを考えながら、数字に立ち向かって欲しいですね。
  

編集後記

昨日は、あるご家庭へのホームパーティに行ってきました。
その家庭は、私たちがやっているビジネス交流会のメンバーが関わり合って、相続の問題や土地の問題などを最高の方法で解決することができた、成功モデルのようなものです。

そのお祝いもあって、とても楽しく、美味しいパーティになりました。あらゆるお酒が出て、ちょっと今日の朝は・・・という感じではありますが(笑)。

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