これからは値決めが大事【実践!社長の財務】第514号

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おはようございます。
税理士の北岡修一です。

決まりましたね、ついに!
2020年東京オリンピック、おめでとうございます。

直前の汚染水問題で、ダメかと不安になりましたが、開けてみれば圧勝!地道に活動してきたことが評価されたのだと思います。

本当に良かったです。これから景気にもいい影響を与えていくのではと、期待しています!
 
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!

これからは値決めが大事

先週は、俺のフレンチ・イタリアンの話をしました。
 
原価率よりも回転率、ということでしたが、これはちょっと普通じゃないケース、と考えた方がいいですね。

余程の発想の転換がなければ、こんなことは可能になりません。

やはり事業を成功させるには、その事業が成り立つために必要な粗利益が、確保されなければなりません。

お店であれば、満席になって、十分な回転率が上がった時には、十分経費がまかなえて、十分な利益が出る、というようになっていなければなりません。

いくら一生懸命努力して、売上が上がっても、一向に赤字が続く、利益が出ない、というのであれば、何かが間違っているということです。

そうなると、努力が足りない、などの問題ではなく、事業構造そのものの問題になります。

最も大きな問題は、値決めです。

値決めを間違えてしまうと、いくら頑張っても利益が出ない、ということになりかねません。

特に今までデフレで、安売り傾向が強かったので、価格設定を低くし過ぎているところが、多いような気がします。

景気が回復し、オリンピック招致も決まり、経済は少しずつ良くなっていく気がします。

こんな時こそ、本当に価格設定が重要ですね。

どのような価格設定にするのか? これからお客様はどのように動くのか? 

ライバルは、どういう価格をつけて、どのようなサービスをしてくるのか?

価格以外に遡及できるものは何か? それはどこまで価格に反映させられるか?

是非、価格、値決めについて、今一度、真剣に見直してみてはいかがでしょうか?
 

編集後記

オリンピック開催地決定の時は、1週間早い敬老旅行中。私と弟で、父を温泉に招待していました。前日からオリンピックの話題で盛り上がり、当日朝は、5時前から起きてテレビにかじり付き。
ホント、3人で万歳でしたね。こんな記念の日に旅行をできたのも運の巡り合せです。いい思い出になりました。

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