会計は経営者の強力な武器【実践!社長の財務】第506号

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Officer

おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日は海の日なんですね。
今は曇っていますが、だんだん晴れてくる予報ですね。

気温も相当上がるようですし、絶好の海日和かも知れません。いいですね!

とは言え、私は、今日もあるところのセミナー&相談会へ出かけてきます。

ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!

会計は経営者の強力な武器

私は自分が会計を知っているから、勉強してきたから、あまり実感がないのですが、やはり「会計」は経営者にとって、かなり強い武器になっていると思います。

今の会社の状況はどうなんだろうか、財務上、会社のどこに問題があるのだろうか、この先どのように変えていけばよいのだろうか、

ということが、自然とわかっているからです。

会計をわかっていれば、決算書や月次の会計資料などを見ながら、瞬時の内に判断できるようになってきます。

ただし、会計を知っているだけではダメです。

事業を知らないといけないし、事業をやりながら、その結果の数字を繰り返し見てきた「経験」というものがないと、

正しい判断はできないと思います。

でも、そのベースはやはり会計の知識。

企業で管理職や、ましてや経営者になるのであれば、会計は必須だと思いますね。

貸借対照表や損益計算書は、普通に読めて、さらに、どこをどのように変えていけば、理想の決算書になるのか、など
 
応用ができる知識が必要だと思います。

そのために、ちょっと遠回りですけど、一番いいのは、簿記を勉強することだと、私は思います。

簿記3級だけで構いませんから、管理職や経営者になる方は学んでしまったらどうでしょうか?

私の場合は、大学に入った時に、会計のサークル(ゼミの一歩手前のようなもの)に入り、最初に簿記3級の勉強をしました。

4月の中旬くらいから、お昼の1時間皆で集まって、2年生の先輩が簿記を教えてくれるのです。

それだけで、6月の3級の検定試験には、ほぼ全員受かります。

そんな程度です。

ですから、簿記3級くらいは、経営者をやるのであれば、
身に付けておく必要がありますね。別に検定試験は受けなくてもいいので。

簿記3級のテキスト みたいなものを買ってきて、毎日少しずつ、読んでワークしたら、1か月もあれば十分できてしまうのではないでしょうか?

そんな程度で、簿記・会計の基礎が身に着くのですから、他の経営の勉強に比べたら、ずっと楽ではないでしょうか?

是非、経営者の皆様にお勧めします。

編集後記

ある経営者の集まりで、会計や簿記の勉強会などもしているのですが、皆さん真剣ですね。大の経営者に、仕訳を書いてもらったり、帳簿への転記・集計などをしてもらい、決算書を作るようなことをやっていただいています。でも、決算書ができる仕組みを体験してもらうと、結構、感動してくれますね。経理の方の評価アップにも一役買っているかも(笑)。

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