ゆったりじっくりB/S・P/Lを見る【実践!社長の財務】第496号

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おはようございます。
税理士の北岡修一です。

今日で連休も最後、皆様、いかがでしたか?

私は先週も書きましたが、相続贈与のセミナーをいくつかやりました。

相続税が改正で、増税になりましたので、やはり皆様、相当関心が高いですね。

今までは、100人亡くなっても、相続税払うのは4人だけでした。それが、改正後は全国平均で、6人になるという試算が出ています。

首都圏に限っては、100人中14人位になりそうです。

さらに、東京23区に限ると、何と4人に1人が相続税を納税することになる、とも言われています。

だから皆様、関心が高いのですね。 
そのために何をしておいたらいいのかと...。

こちらの方にも、力を入れていきますので、関心のある方は
相続税のメルマガも読んでくださいね。
★実践!相続税対策→ http://www.mag2.com/m/0001306693.html

ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
 

ゆったりじっくりB/S・P/Lを見る

もう連休も終わりですが、たまにはゆったりじっくりと、自分の会社のB/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)を見るのもいいですね。

少し大きな会社であれば、明細資料、部門別損益なども、あるといいと思います。

休みなどにじっくり見ていると、仕事でいつも見ているのとはまた違う思いなどが、湧いてきたりするものです。

社長や経営幹部の方などは、B/SやP/Lを、いつでもどこでも見れるようにしておくことを、お奨めします。

時間のある時に見て、これからのことを考えていくのです。

真剣に経営をやっていれば、B/S、P/Lを見て、いろいろなことが、思い浮かんでくるはずです。

「これは何でこんな数字なんだろう...?」

「この科目に入っているのは、何だっけ?」

と、わからないことも出てくるはずです。

普段は素通りしていた数字だけれども、ゆったりじっくり見ていると、気になってきたりします。

そういうものは、メモをしておいて、次の日などすぐに経理に聞くことです。

今さら...と思われても、遠慮する必要も、恥じる必要もないですね。

それをわからないままにする方が、経営にとって良くないのですから。

また、やっぱりこれはこうしたいな、こうしないといけないな、というのも出てくるはずです。

在庫がこんなに多いのは、やはりまずいな... とか、

何だかまた、借入金が多くなってきてしまったな...

減らす方向だったんだけど...やっぱちょっとタガがはずれてるかなあ...

などと、ゆったりした気分で、普段を振り返る気分で見ていると、いろいろ反省点が出てくるものです。

逆に言えば、それは改善点です。

経営者や経営幹部であるからこそ、数字を見ていると、仕事の現場なども思い出されてきて、数字と行動の不一致などが、

感覚的に見えてくるのではないでしょうか?

また、それが見えるようでないと、いけないと思います。

その見えたものを、改善していくのですね。

あまり数字が得意でない、見たくない、という方も、見ていればわかってくるはずです。

わかってこないとしたら、経営に真剣に取り組んでいないから、です。

きつい言い方かも知れませんが、様々な経営者を見ていてそう思いますね。

真剣に経営している人は、最初はわからなくても、自分なりに研究していきますから、独自の見方ができてくるのです。

ということで、本日は、私もノンビリムードの中で書いているので、まったくまとまりがないですね(笑)。

また、明日から、真剣に経営をやっていきましょう!
 

編集後記

 
連休後半、熱海に来ています。少し風は強いですが、天気は良さそうですね。昨日は、山の上の方に行って、富士山を見ましたが、この時期はうっすらとしか見えないですね。まあ、今日は美味しいものでも食べて、ゆっくり帰ります。

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