早い内に手を打つ【実践!社長の財務】第467号

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おはようございます。
税理士の北岡修一です。

先週11日は、以前からご案内していました「経営計画必達セミナー」を行いました。

このメルマガの読者もたくさん来ていただき、26名の参加で、皆、熱心に聴いていただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。

最近行ったセミナーの中では、非常に反応が良かったと思います。

それだけ「経営計画」という言葉に、皆様関心があるのだと思いますね。

経営計画をしっかり立てて、その気になって実行していかなければ、簡単には売上・利益を上げていけない、そんな厳しい時代だからでは、ないでしょうか?
 
ご参加いただけなかった方、また、来月も同様のセミナーをやりますので、是非、ご参加ください。

ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!

早い内に手を打つ

年間計画を作って、最初の1ヶ月、2ヶ月と目標を達成しなかった...。

この場合、皆様ならどうしますか...?

あと11ヶ月もある、10ヶ月もあると、つい思ってしまいがちです。

まだまだ先がある。じっくり挽回していけばいい、というように思うことが、多いのではないでしょうか?

もちろん、先は長いので、いくらでも挽回していくことは可能でしょう。

1、2ヶ月出遅れたからといって、悲観する必要はないと思います。それよりも、これから先を考えないといけないですね。

ただ、ここで、この事態をどのように考えて、どのような対応を取るかによって、目標達成の可能性は、まったく違ってきます。

まだまだ、先があるので大丈夫・・・という考えは、

その1、2ヶ月の不足分しか考えていないのです。

その後の月だって、それなりに高い目標を設定しているはずです。

当月の目標を達成した上で、不足した月の分の目標をさらに取り返す実績を上げる、これは実際には大変なことなのです。

高い目標に、さらにプラスするのですから...。

また、その後の月においても、目標未達を生み出すかも知れません。その可能性も考えないといけません。

そうすると未達が、どんどん膨らんでしまいます。

月が経てば経つほど、この累積の取り返しは、非常に困難になっていきます。

最後は、逆転ホームランを狙うが、不発...!

そうして目標未達が、多額に発生してしまうのです...

これは、最初の1、2ヶ月を軽く考えたツケですね。

同じ1、2ヶ月でも、最初からマイナスでいくのと、プラスで多少の余裕を持っていくのでは、全然違います。

スタートダッシュが、肝心なのです。

スタートで躓いたときは、これをできるだけ早く取り返すことです。

不足分をどうやって埋めるか、最初から危機感を持って対処することですね。

そして累積で、常に水面より上に顔を出していること。

これは、目標を達していくには、重要な考え方です。

不足が生じたら、できるだけ早い内に手を打ちましょう。
 

編集後記

経営計画セミナーで、皆様に次回以降のセミナーの希望を聞いたところ、次のような意見が多くありました。

・経営計画のより具体的な運用方法、深掘り
・経営計画の具体的な作成方法、実際に作成する
・他社の事例やケースなどの紹介

そこで、来年の1月下旬と2月中旬の2回、「経営計画の具体的な作成方法」のセミナーを、各回10社限定で、行うことにします。

これから準備しますが、Excelで経営計画作成シートを作り、それで参加者の自社の経営計画を作っていくような、そんなセミナーを考えています。

Excelの経営計画作成シートに、いろいろなノウハウを入れられればと思っています。参加者にはシートをご進呈しますので、来年の話ではありますが、是非ご参加ください。

来年のセミナーは10社限定なので、10月・11月の「経営計画必達セミナー」の参加者を優先させていただきます。

そのためにも是非、11月のセミナー、ご参加ください。

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