想いを込めた遺言【実践!相続税対策】第101号

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
Gift

皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。

来年4月からの消費税増税が、決定しました。

こうなると後は、消費税増税をどう乗り切るか、というところに焦点が当たってきました。

こういう場合は、5%なのか、8%なのか、消費税をどう転嫁したらいいのか、など、そのような質問が急に増えてきましたね。

是非、皆様の会社も個人も、早目に消費税対策を打っていきましょう。
 

ということで、本日も「実践!相続税対策」行ってみましょう。

想いを込めた遺言

最近は、将来の相続に備えて、遺言を書きたい、という話が非常に増えてきました。

相続税の増税が決まって、いかに相続税を少なくすることができるか、ということに関心が持たれますが、

相続税増税を機に、どのように相続させるかを、真剣に考えないといけないな、という思いを持たれる人が多くなった気がします。

もちろん、財産の分け方によっても、相続税はずい分変わってきますので、単純に思いを遺言にすればいいというものではありません。

やはり遺言を書く時には、是非、税の専門家である私たち税理士に相談して、不必要な税負担が生じることのないような遺言を書くことが大事ですね。

これは、本当にそう思いますので、是非、ご相談ください。

遺言を書く時に最も大事なのは、遺言する方の意志がしっかり入ることですね。

遺言は、単純に財産をどう分けるかを、指示するものではありません。

遺言者の意志を、しっかりと、明確に伝えるものです。

明確に伝える術として、最もわかりやすいのが、数字ですのでどの財産を誰、いくらの財産を誰、というような形が多くなってきます。

もちろんそれも必要ですが、そこに遺言者の意図がしっかり伝わることが、さらに重要です。

 
そこで、やはり書いていただきたいのが、付言(ふげん)です。
 
付言とは、遺言書の最後に付け加える言葉です。

どのような意図でこのような遺産分けをするのか、各相続人にはどういうことを望むのか、などですね。

そして、もう1つ付け加えて欲しいのは、家族への感謝の言葉愛情の言葉ですね。この感謝や愛情の言葉があればこそ、遺言する人の思いが、すっと子供たちに伝わって、財産のわけ方も、すんなり受け入れられるのではないかと思います。

どうせ書くなら、そのような遺言を是非、書いて欲しいですね。

編集後記

10月末に、本が出版されることになりました。
相続税とは、ちょっと関係がないのですが、タイトルは

社長の「闘う財務」ノート (プレジデント社)

です。昨日アマゾンにアップされ予約ができるようになりました。 闘う財務 などで検索してみてください。

構想から2年間もかかってしまいましたが、それだけ中身の濃いものになったかと思います。

ご興味があれば、是非!!

メルマガ【実践!相続税対策】登録はコチラ
http://www.mag2.com/m/0001306693.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る