東京 税理士 事務所 東京メトロポリタン税理士法人

東京メトロポリタン税理士法人への交通アクセス東京メトロポリタン税理士法人への交通アクセス東京メトロポリタン税理士法人へお問い合わせ

東京メトロポリタン税理士法人の電話番号

HOME >> 会社案内 メールマガジン「実践!相続税対策」 >> バックナンバー(第163号)

東京メトロポリタン税理士法人 会社案内

東京メトロポリタン税理士法人 メールマガジン「実践!相続税対策」 バックナンバー

2015/02/05(第163号)「株価評価、業種は重要」

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015/02/05(第163号) ━━
■□
□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
■□
□■  ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□       http://www.tm-souzoku.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  皆様、おはようございます。
  税理士の北岡修一です。

 1週間あいてしまいました...。
 2月に入り確定申告も本格的に始まりだし、年間で一番の繁忙
 期に入ってきましたね。

 ちなみに弊社でも、確定申告代行サービスのページをリニュー
 アルしましたので、是非、ご覧ください。

 ⇒ http://www.tm-tax.com/kakutei/
 
 
  ということで、本日も「実践!相続税対策」よろしくお願いいた
 します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■ 
■□  株価評価、業種は重要
□■ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●非上場会社の株価は、相続税の財産評価通達で評価する場合、
 原則的には、純資産価額方式と、類似業種比準方式を使います。

 会社の規模により、どちらの評価を使うのか、折衷方式でいく
 のか、その折衷割合などが変わってきます。

 社員数が100人以上などの、比較的大きな会社は、類似業種比準
 方式だけで評価することができます。

 通常は、純資産価額よりも、類似業種比準価額の方が評価は低く
 なります。ですから、相続税や贈与税の計算などでは、こちらを
 採れた方が有利になるわけです。


●類似業種比準方式は、自社と類似する業種の上場会社の株価から、
 純資産や利益や配当などを比準して、自社の株価を計算します。

 したがって、自社の業種がどの業種に分類されるのか、これは
 大変重要になってきます。

 なぜならば、業種によって、上場会社の株価や業績などがまった
 く変わってくるからです。

 できれば、株価が低い業種に分類されていた方がいいわけですね。


●この業種の分類は、国税庁より類似業種比準価額の一覧表などが
 発表されており、それに基づいて分類を決定します。

 ただし、この業種名だけを見ても、自社の会社がどの業種に入る
 のか、不明な場合も多いのです。

 その際には、類似業種の元になる「日本産業分類」の詳細を確認
 しなければなりません。

 また、日本産業分類の業種だけを見ていてもわからないことも多
 いですので、商品分類にまで遡っていかなければなりません。


●先日も、携帯電話の小売業の評価をする時に、今までは、その他
 小売業でやっていたそうですが、よくよく調べていくと、機械器
 具小売業の中に、電気機械器具小売業があり、さらにその商品分
 類を調べていくと、その中に携帯電話機が入っているのです。

 ということで、機械器具小売業で評価をしてみるとビックリ。
 その他小売業よりも、3割も評価が低くなってしまったのです!

 これは大きいですね。株価評価全体が1億円としたら7,000万円
 に下がるわけで、その差3,000万円、税金の限界税率50%とした
 ら、1,500万円もそれだけで減ってしまうわけです。


●ということで、本当にこの業種判定は慎重にやらないといけない
 ですね。

 業種によって違うという意味で、もう1つの例としては、本業が
 赤字の下町の会社があります。町工場的な加工業など、頑張って
 いるのだけれど、赤字になっている会社が多いですね...。

 その会社が赤字なのになぜやっていけるかというと、代々からの
 不動産があり、そこにマンションやビルなどを建てて、賃貸収入
 があるからです。

 本業が苦しいからといってこれをやめてしまうと、不動産賃貸業
 に分類されることになり、株価がものすごく上がってしまうので
 す。

 不動産がありますので、それなりに株価は高くなっていますが、
 まだ本業で類似業種比準価額を計算できるので、株価は抑えられ
 ています。

 その間に、贈与等で株式を次代に移していくことを、一生懸命や
 っているわけです。


●同じ会社なのに、業種の判定次第でものすごく株価が変わってく
 る、というのもおかしいのですけど、非上場会社の株価を算定す
 るのは、それだけ難しい、ということですね。

 そういう状況ですので、自社の業種、業種による売上割合などは
 株価評価のためには、よ~く考えておく必要がありますね。

 ちなみにいくつかの業種をやっている場合には、売上が50%超を
 占める業種が、その会社の業種となります。

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ご紹介ください】━
■よろしかったらこのメルマガを、友人、お知り合い
 の方にご紹介ください。下記2行コピーしてお使いください。

   【お勧めメルマガ 「実践!相続税対策」】
   ⇒ http://www.mag2.com/m/0001306693.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ご意見、質問、感想、ご相談など→  info@tmbc.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【発行】東京メトロポリタン税理士法人 http://www.tm-souzoku.jp/
【編集】税理士 北岡修一、税理士 後藤文 資産税チーム 高橋貴輝
【住所】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
【TEL 】03-3345-8991 【FAX】03-3345-8992

 ★当税理士法人では、相続税の専門サイトを立ち上げております。
  『東京メトロポリタン相続相談センター』 です。
    → http://www.tm-souzoku.jp/

 ★上記サイトに、相続税申告および相続税対策に関する様々な
  情報を載せておりますので、是非、そちらもご覧ください。

──────────────────────────────
※本メルマガの解除はコチラ
  ⇒ http://www.mag2.com/m/0001306693.html
 このメールマガジンは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
 ( http://www.mag2.com/ )          ID 0001306693
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<編集後記>
 
 最近は父の事務所の仕事も手伝うことになりましたので、車で
 足立-埼玉の方を走っていることも多くなりました。でも、や
 はり車だと、非効率な気がしますね。都内の地下鉄でバンバン
 移動していた方が、業務効率は格段にいいですね。

メールマガジン一覧に戻る

『実践!相続税対策』(マガジンID:0001306693)

今後、増税が避けられない相続税。都内で土地を持っていればかなりの確率で相続税がかかってくる可能性があります。相続税対策は、知っているか知らないかで、将来に大きな差が出てきます。相続税対策の基本から応用まで、その知識・手法を毎週ご紹介していきます。

お申込みは、下のボックスにメールアドレスを入力し、「登録」ボタンをクリックしてください。

>> 登録解除はこちら

東京メトロポリタン相続クラブ

東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン

東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「実践!社長の財務」東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「不動産 税金相談室」東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「実践!相続税対策」

東京メトロポリタン税理士法人のお役立ち情報

東京メトロポリタン税理士法人のカンタン解説シリーズ東京メトロポリタン税理士法人 北岡修一の「闘う財務」

異業種交流会 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部

異業種交流会 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部の詳細はこちら

ページのトップへ

■運営
東京メトロポリタン税理士法人
〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4F

東京メトロポリタン税理士法人は、東京都新宿区を拠点とする税理士事務所です