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2014/12/30(第159号)「続・居住用の小規模宅地等の特例」

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014/12/30(第159号) ━━
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□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
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□■  ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□       http://www.tm-souzoku.jp/
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  皆様、おはようございます。
 税理士の北岡修一です。

 本年最後のメルマガとなりました。

 1年間お読みいただき、ありがとうございます。
 いよいよ来年まであと2日となってきましたね。

 税制改正も今日発表されるようで、相続税増税も合わせて
 来年からは、ずい分と様相が変わってきそうですね。

 ということで、来年も多少なりとも皆様のお役に立てる
 ような、わかりやすいメルマガを書いてまいりますので、
 引き続きよろしくお願いいたします。


  では、本日も「実践!相続税対策」いってみたいと思います。

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■□  続・居住用の小規模宅地等の特例
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●先週、相続税の増税にあたっては、小規模宅地等の特例をしっ
 かり適用することが大事、ということを書きました。

 今週は、その続きです。


●自宅の土地の相続にあたっては、小規模宅地等の特例で、80%
 評価減できることは、先週書いたとおりです。

 ただし、相続する人が誰かによって、評価減できるか、できな
 いかが決まってくる。まずは、配偶者、それと同居親族という
 ことを書きました。


●では、配偶者も同居親族もいない場合に、もう1つ評価減を受け
 る方法がある、ということでした。

 それは、通称「家なき子」と言われている人が、相続した場合
 です。

 
●家なき子とは、文字どおり家を持っていない子です。

 相続が起こる前3年以内に、自分または自分の配偶者が所有す
 る家屋に住んたことがない相続人が、亡くなった親の自宅土地
 を相続した場合には、小規模宅地等の特例を受けることができ
 ます。

 ただし、相続税の申告期限まで継続保有する必要があります。

 また、他の相続人が親と同居していた場合には、適用を受ける
 ことはできません。


●したがって、夫または妻に先立たれた親が、1人で自宅に住ん
 でいるような場合は、独立した子供たちが、自宅を持っている
 のかどうか、家なき子に該当する子がいるのかどうかは、確か
 めておいた方がいいですね。

 もし、いなければ、家なき子の状態になれる子がいるのかどう
 か、検討してみてはいかがでしょうか?


●さて、もう1つ居住用の小規模宅地等の特例を適用できるケー
 スがあります。

 それは、亡くなった親と生計を一にしていた親族が居住する家
 の土地です。

 生計を一にするというのは、お財布が一緒、ということですね。


●子が親に仕送りなどをして、親の面倒を見ているとか、そのよ
 うな状況です。同一敷地内や近所に住んでいて、親の面倒を
 見ているようなことはよくありますね。

 その子が住んでいる家の土地が、親の所有であれば、その土地
 も、80%評価減ができるわけです。


●親が住んでいるところも居住用、生計を一にする子が住んでい 
 るところも居住用、場合によっては2つの土地が、小規模宅地
 等の特例の適用を受けられるのです。

 居住用の小規模宅地等の特例の限度面積が、330m2に増えるわけ
 ですから、このような2つの土地を居住用の評価減の対象にする
 ようなことを考えてみてはいかがでしょうか。


●このような小規模宅地等の特例を使うには、相続税の申告をする
 必要があります。

 小規模宅地等の特例を使えば、相続税が発生しないからといって
 相続税の申告をしなかった、ということがないように注意して
 ください。

 これから相続税の対象になる人が多くなると思いますので、この
 ような申告漏れが発生するのではないかと、ちょっと心配ですね。


●もう1つ大事なのは、しっかりと遺産分割協議を成立させること
 です。相続争いが起こってしまって、分割協議がまとまらない、
 ということになると、この小規模宅地等の特例を使うことができ
 ません。

 相続争いをすると、相続税も高くなりますので、何の得にもなり
 ませんね。是非、気を付けてください。


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【編集】税理士 北岡修一、税理士 後藤文 資産税チーム 高橋貴輝
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<編集後記>

 今日から年末年始は、ちょっと寒いところへ家族旅行に行って
 きます。久々に滑ってこようかと思いますが、日頃の運動不足
 で、足が持つか不安です(笑)。

 本年も1年間ありがとうございます。

 皆様、良いお年をお迎えください。

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