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2013/12/21(第111号)「親の土地に家を建て、地代を払う場合」

━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013/12/21(第111号)━━━
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□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
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□■  ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□       http://www.tm-souzoku.jp/
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 皆様、おはようございます。
 税理士の北岡修一です。

 2014年度の税制改正大綱が、発表されましたね。
 
 相続税に関しては、あまり大きな改正はありませんでした。

 資産に関するものでは、ゴルフ会員権等の譲渡損が、来年4月
 以降、他の所得から控除できなくなるという改正がありまし
 た。

 含み損を抱えた使っていないゴルフ会員権は、早目に処分した
 方がいいかも知れませんね。


 ということで、本日も「実践!相続税対策」行ってみましょう。


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■□  親の土地に家を建て、地代を払う場合
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●前々回、親の土地に子が家を建てる場合、地代を払わない、
 いわゆる使用貸借であれば、税務上特に問題は発生しない
 旨を話しました。

 ただし、賃貸借契約をして通常の地代を払う場合は、税務
 上、問題が出てくる、というような話をしました。

 本来は払うべき、借地権代(権利金)分を払わなくてすむ
 分、親から子に贈与があったとみなされる、ということで
 した。


●そこでこのような場合はどうするか?

 もちろん、1つには借地権代を払う、ということが考えられ
 ます。

 でも、借地権割合は、土地の60%~70%を占めることになる
 地域が多いので、多額のお金が必要になってしまいます。

 また、もらった方の親も、借地権部分を売った、ということ
 で、譲渡所得がかかってしまいます。

 これは得策ではないですね。


●そこで、もう1つの方法もあります。

 それは、相当の地代を払う、ということです。

 相当の地代とは、多額の借地権代を払う代わりに、少し高め
 の地代を払うことによって、課税問題を発生させない方法で
 す。

 では、どのくらいの地代を払えば問題ないのか?

 それは、その土地の相続税評価額の年6%の地代です。

 ただし、その相続税評価額は、過去3年間の平均額を使い
 ます。


●この相当の地代は、結構高い金額になります。

 でも、これを払っていれば、贈与税の問題が発生しないこと。

 また、相続時には親の土地について、借地権見合いの評価減
 が受けられることなどから、この方式を活用することもあり
 ますね。


●いずれにしても、親の土地に建物を建てる場合は、ちょっと
 した注意が必要です。

 上記のような問題の他に、小規模宅地等の評価減の対象にな
 るかどうか、などの問題もあります。


 是非、このような土地活用については、事前に税理士に相談
 するようにした方がよいと思いますね。


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 今週は年末でスケジュールをぎっしり押し込んだため、メルマガ
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 せん。週の真ん中にメルマガを出すというのは、私にとっては、
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