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東京メトロポリタン税理士法人 メールマガジン「実践!相続税対策」 バックナンバー

2012/08/23(第046号)「遺言書の内容と異なる遺産の分割」

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012/08/23(第46号) ━━
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□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
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 皆様、おはようございます。

 税務部の荒川琢哉です。

 オリンピックも終わり、高校野球もいよいよ終盤です。

 毎日暑くて嫌になる時もありますが、甲子園でとんぼが
 飛ぶ姿を見ると夏の終わりの寂しさすら感じます。

 では、メルマガ「実践!相続税対策」本日もよろしく
 お願いいたします!

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■□   遺言書の内容と異なる遺産の分割
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●遺言書の内容と異なる遺産の分割協議が行われた場合に、
 相続人各人の課税価格は、遺言書の内容によるのか、
 それとも、遺産分割協議によるのか、考えてみましょう。


 結論から申しますと、各人の課税価格は、相続人全員で
 行われた分割協議の内容になることになります。
 

●遺言により、財産を無償で贈与することを遺贈といい、
 遺贈には、「包括遺贈」と「特定遺贈」があります。


 包括遺贈とは、遺産の全部又は半分というように、
 遺産全体の割合を示して行うもので、その割合に
 相当する遺産の権利義務を承継します。

 それに対し、特定遺贈とは、遺産のうちの特定の資産を
 指定して行うもので、一般にはこの方法で遺言する場合
 が多いようです。

 
●さらに、包括遺贈を放棄する場合は、受遺者(遺贈を
 受ける者として、遺言によって指定された人をいいます。)
 は、相続の放棄と同じ手続が必要ですが、

 特定遺贈については、受遺者は原則として遺言者の死亡後
 いつでも遺贈の放棄をすることができます。

 遺贈が放棄されると、放棄は遺言者の死亡の時にさかの
 ぼってその効力が生じますから、

 遺贈を受けるはずだった遺産は、相続人全員に帰属する
 ことになります。

  
●また、遺贈を放棄しなくても、特定遺贈の場合において
 相続人全員の協議で、遺言書の内容と異なる遺産の分割を
 した場合は、

 特定受遺者が、遺贈を事実上放棄し、相続人全員で
 遺産分割が行われた、とみられることになります。


●ただし、包括遺贈の場合は、包括受遺者が放棄の手続を
 とらない限り、被相続人の財産及び債務を、遺言で示さ
 れた割合により承継することになります。

 包括遺贈の場合、包括受遺者は、遺産分割協議に参加して、
 個々の遺産の帰属を協議することになります。

 その分割協議の内容が、遺言書の示す割合と異なる場合
 であっても、各人の相続税上の財産は、遺産分割協議の
 内容によることになっています。


 特定遺贈と包括遺贈では、同じ遺言であってもずい分と
 取り扱いが変わってくるのですね。


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 これにより、相続税を納税しなければいけない方が倍増し、
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 そこで、当税理士法人でも、相続税の増税に対する対策セミナー
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 是非、いらしていただければと思います。
 お待ちしております。

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              個別相談:16:30~17:30
 ●場 所:東京メトロポリタン税理士法人 会議室
      → http://www.tm-tax.com/
      新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4F
      TEL:03-3345-8991
      地下鉄丸の内線「西新宿駅」地下から直結 

 ●講師および相談員:
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 ●セミナー料:無料です!

 ※詳細および参加のお申し込みは、下記サイトをご覧ください。

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【発行】東京メトロポリタン税理士法人 http://www.tm-souzoku.jp/
【編集】税理士 北岡 修一 税理士有資格者 荒川 琢哉
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【TEL 】03-3345-8991 【FAX】03-3345-8992

 ★当税理士法人では、相続税の専門サイトを立ち上げました。
  『東京メトロポリタン相続相談センター』 です。
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  情報を載せておりますので、是非、そちらもご覧ください。

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<編集後記>

 夏休みをだらだらと過ごしてしまったのと日頃の不摂生がたたり、
 夏風邪をこじらせてしまいました。

 しっかり栄養を摂ってしっかり眠るという基本を疎かにした結果、
 自ら招いた夏風邪で言い訳のしようもありません。
   
 皆様はいかがですか?

 やはり、栄養と睡眠は不可欠ですね...。

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