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2012/06/06(第037号)「生命保険金の活用(その3)」

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012/06/06(第37号) ━━
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□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
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□■ ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□ http://www.tm-souzoku.jp/
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 皆様、おはようございます。
 税理士の後藤文(あや)です。

 とうとう梅雨ですね。

 傘の出番も多くなる時期です。

 先日テレビでやっていましたが、最近は雨グッズも
 すごいですね。濡れると色が変わる傘があったりとか。

 湿気もたまりやすくなるので、体調にも気をつけて
 いきましょう。

 では、メルマガ「実践!相続税対策」本日もよろしく
 お願いいたします!

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■□  生命保険金の活用(その3)
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●今回は、生命保険金の活用に関しての3回目です。
 
 前回までは、

 ・生命保険のメリット
 ・保険金額
 ・生命保険金の非課税枠
 ・保険金受取人

 について、お話してきました。


 今回は「契約パターン」について、みていきたいと
 思います。



●保険の契約パターン

 生命保険金を相続で活用するのであれば、前回ご紹介
 しました「生命保険金の非課税枠」を最大限に活用する
 ことが得策といえます。

 これを最大限に活用するには、保険料負担者や、保険金
 受取人を誰にしておくかということに、注意を払わない
 といけません。


 それは、非課税枠が使えるのは、次の契約パターンの
 保険契約等に限定されるからです。
 
  ・被保険者=被相続人

  ・保険料負担者=被相続人

  ・保険金受取人=相続人
 
 
 ここを間違ってしまうと、受取った保険金が相続税の
 課税対象ではなくなってしまいます。

 すなわち、非課税枠の範囲内で保険金を受取り、
 課税は0、納税資金等に活用・・・

 という話ではなくなる、ということです。



●どんなパターンの場合に、他の税金がかかってくるのか、
 次のケースで確認しましょう。

 (下記設定では、被相続人は父、契約者=保険料負担者)

 ★ケース1・・・被保険者=契約者  

   ・被保険者  父
   ・契約者   父
   ・受取人   子

   ⇒「相続税」の対象になります。


 ★ケース2・・・契約者、被保険者、受取人がそれぞれ
        異なる

   ・被保険者  父
   ・契約者   母
   ・受取人   子

   ⇒母から子への贈与になり、「贈与税」がかかります。


 ★ケース3・・・契約者=受取人

   ・被保険者  父
   ・契約者   子
   ・受取人   子

    ⇒子に「所得税及び住民税」がかかります。



●以上、一般的な3つのケースを紹介しました。

 ただし、これは契約パターンに善し悪しがあるという
 話ではありません。

 次回以降でもお話しする予定ですが、例えば所得税と
 住民税がかかるケース3、の場合。

 この場合は、所得税等の課税対象として「一時所得」
 として課税されますが、金額によっては相続税課税より
 税額が低くて済むような場合もあります。

 大事なのは、総合的な状況判断をしたうえで、最も
 ふさわしい契約形態を選択すること、といえます。



●みなさんも何かしら保険には加入されていると思います。

 自分で自分のためにかけている保険であれば、これは
 自覚があるでしょう。


 他方、親が子供を受取人として保険をかけている、これ
 も結構ありますよね。

 ただその場合、受取る子供には、受取人としての自覚
 がない場合が、多いのです。

 そして、受取ったあとでびっくりされるのが、贈与税
 の存在です。



●贈与税の計算上控除することができるのは、年間110万円。

 相続税には非課税枠や、基礎控除額があり、所得税等でも
 保険料の自己負担額は控除ができます。


 しかし、贈与税の計算上控除できるのは、基本的に
 110万円だけです。

 この3つのケースで見比べると「贈与税負担は高い」
 という結果になってしまいますね。。。



●保険加入時には、税金の話について説明を受けている
 こともあるかと思います。

 ただ、保険金を受取るのは何年も先の話だったりする
 ので、忘れてしまっていることが大半でしょう。

 既に保険に加入されている方は、受取ったあとで予想外
 の税負担に驚くことのないように、

 保険証券などで契約関係、補償内容の再確認をしておく
 ことをおすすめいたします。



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<編集後記>

 深呼吸をすると、免疫力が高まるという話を聞きました。

 やり方にコツがあるそうです。

 まっすぐ立ち、口をつぼめて一気に息を吸込み、サッと
 強く、早く吐き出す。これを5回繰り返します。

 呼吸筋が鍛えられ、肺や気管支が強くなるそうです。

 ある老人ホームで実践した結果、風邪をひく方が激減
 したそうです。

 何事も持続が力なので、この時期から持続すると、
 風邪の季節、効果も大なのではと思います。

 是非、皆様もやってみてください!

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