東京 税理士 事務所 東京メトロポリタン税理士法人

東京メトロポリタン税理士法人への交通アクセス東京メトロポリタン税理士法人への交通アクセス東京メトロポリタン税理士法人へお問い合わせ

東京メトロポリタン税理士法人の電話番号

HOME >> 会社案内 メールマガジン「実践!相続税対策」 >> バックナンバー(第029号)

東京メトロポリタン税理士法人 会社案内

東京メトロポリタン税理士法人 メールマガジン「実践!相続税対策」 バックナンバー

2012/04/11(第029号)「原則的評価方式の概要」

━━━━━━━━━━━━━━━━━2012/04/11(第29号)━━━
■□
□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
■□    
□■  ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□       http://www.tm-souzoku.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 皆様、おはようございます。
 税理士の北岡修一です。

 非上場株式の評価のお話、大分間があいてしまいましたが
 今回から、また、再開していきます。


 ということで、本日の実践!相続税対策、いってみましょう。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■  
■□  原則的評価方式の概要
□■  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●もう2か月も前になってしまいますが、2/15配信の
 メルマガで、非上場株式の評価方法について、書き
 ました。

 非上場株式の評価には、2つの方法があると。

 1.原則的評価方式
 2.特例的評価方式

 今回より、まずは、原則的な評価方式からお話して
 いきたいと思います。


●この原則的な評価方式は、 オーナー社長やその同族
 関係者などが持っている株式についての評価方式です。

 これらの株式は、その保有目的が、会社の支配や経営
 権の行使にあります。

 したがって、より株式の実際の財産価値を表す評価が
 求められます。

 そこで、原則的な評価方法としては、次の2つの評価
 方法を、勘案して評価することになります。

 ・類似業種比準方式
 ・純資産価額方式


●類似業種比準方式とは、評価する会社と、それに類似
 する業種の上場会社とを比準させて、上場会社の株価
 から、類推して評価しようというものです。

 すなわち、評価する会社が、仮に上場していたとした
 ら、いくらの株価がつくか、という考え方を基に評価
 しよう、というものです。

 中小企業にとって、上場会社と比較するなんて、とん
 でもない、と思われるかも知れませんね。

 ただ、株式市場で形成された株価には、公平性があり
 ますから、それを基に評価された株価にも公平性があ
 あると考えられます。

 1つの評価方法として、意義があると思います。


●では、どのような要素を上場会社と比較するのか?
 その要素は、3つあります。

 1.配当
 2.利益
 3.純資産

 の3つです。
 1株あたりの上記3つの金額がいくらか、それを
 上場会社のものと比べるのですね。

 会社の大きさは全然違っても、1株あたりにすると
 それなり?に比べることができます。


●もう1つの純資産価額方式とは、どのようなものか?
 これはその会社の純資産価額に焦点をあて、それを
 ベースに株式評価をしていこう、というものです。

 実際にある財産をベースに、評価額を計算するのです
 から、これは納得性があると思います。

 ただし、この評価額については、決算書に載っている
 価額で評価するのではありません。

 決算書に載っている財産(場合によって載っていない
 財産についても)について、原則として時価で評価し
 直した上で、株価を計算していくのです。


●各財産を時価で評価すると言っても、時価がわからな
 い財産も多いですね。

 そこで実務的には、財産評価通達を基にして、評価し
 ていくことが、通常行われています。

 たとえば、土地であれば「路線価」を基に評価したり
 します。
 上場有価証券などがあれば、取引相場の平均値などを
 使って評価します。

 
 基本的には、会社を今、解散したらどれくらいの価値
 があるか、ということで評価します。したがって、
 会社に含み益があれば、それにかかる法人税などは
 控除して評価していきます。


●以上のような、2つの方式を、評価する会社の規模に
 よって、どちらの方式を採るか、両方の折衷方式で
 いくか、その場合は何割ずつ入れるか、

 などの組み合わせで、評価していきます。


 本日は、原則的評価の概要をお伝えしましたが、
 次回以降、それぞれについて、もう少し詳しく書いて
 いきます。


また、今後とも是非、お読みください。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ご紹介ください】━
■よろしかったらこのメルマガを、友人、お知り合い
 の方にご紹介ください。下記2行コピーしてお使いください。

   【お勧めメルマガ 「実践!相続税対策」】
   ⇒ http://www.mag2.com/m/0001306693.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ご意見、質問、感想、ご相談など→  info@tmbc.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【発行】東京メトロポリタン税理士法人 http://www.tm-souzoku.jp/
【編集】税理士 北岡 修一 税理士 後藤 文 info@tmbc.co.jp
【住所】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
【TEL 】03-3345-8991 【FAX】03-3345-8992

 ★当税理士法人では、相続税の専門サイトを立ち上げました。
  『東京メトロポリタン相続相談センター』 です。
    → http://www.tm-souzoku.jp/

 ★上記サイトに、相続税申告および相続税対策に関する様々な
  情報を載せておりますので、是非、そちらもご覧ください。

──────────────────────────────
※本メルマガの解除はコチラ
  ⇒ http://www.mag2.com/m/0001306693.html
 このメールマガジンは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
 ( http://www.mag2.com/ )          ID 0001306693
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<編集後記>

 確定申告も終わり、あっと言う間に4月になりました。
 この時期、私たちの業界は本当に慌ただしいですね。

 確定申告が終わったかと思うと、次はすぐに3月決算が、
 目白押し。

 さらにそのさなかで、確定申告終了待ってましたとばかりに
 税務調査が行われます。
 今週もほぼ1週間、税務調査に張り付きです。今日もこれから
 行ってきます。5月末までは本当にバタバタが続きそうですね。

メールマガジン一覧に戻る

『実践!相続税対策』(マガジンID:0001306693)

今後、増税が避けられない相続税。都内で土地を持っていればかなりの確率で相続税がかかってくる可能性があります。相続税対策は、知っているか知らないかで、将来に大きな差が出てきます。相続税対策の基本から応用まで、その知識・手法を毎週ご紹介していきます。

お申込みは、下のボックスにメールアドレスを入力し、「登録」ボタンをクリックしてください。

>> 登録解除はこちら

東京メトロポリタン相続クラブ

東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン

東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「実践!社長の財務」東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「不動産 税金相談室」東京メトロポリタン税理士法人の発行するメールマガジン「実践!相続税対策」

東京メトロポリタン税理士法人のお役立ち情報

東京メトロポリタン税理士法人のカンタン解説シリーズ東京メトロポリタン税理士法人 北岡修一の「闘う財務」

異業種交流会 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部

異業種交流会 東京メトロポリタン・ビジネス倶楽部の詳細はこちら

ページのトップへ

■運営
東京メトロポリタン税理士法人
〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4F

東京メトロポリタン税理士法人は、東京都新宿区を拠点とする税理士事務所です