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2011/09/14(第010号)「土地は形によって評価が異なる」

━━━━━━━━━━━━━━━━━2011/09/14(第10号)━━━
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□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
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□■ ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□ http://www.tm-souzoku.jp/
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 皆様、おはようございます。
 税理士の後藤文(あや)です。

 首相は、所信表明で、現世代で増税を行うことを示し
 ましたね。

 財源確保のための臨時的なものということかもしれま
 せんが、実際のところ、一度あがるとなかなか下がら
 なかったりしますよね、税金って。。。


 では、メルマガ「実践!相続税対策」本日もよろしく
 お願いいたします!


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■□  土地は形によって評価が異なる
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●今回は、直接の節税対策ではありませんが、土地の形状
 によって、評価額が変わるということをご紹介したいと
 思います。

 土地は、いびつな形であるほど評価が低くなります。
 
 また、接する路線が多い土地は、その便利さがプラスで
 評価されます。

 前回のポイントは「不動産は貸すことによって評価が
 下がる」という点でしたが、今回はその前段階として
 「土地の形状によっても、評価は下がる(上がる)」
 というお話です。

 所有している土地に、次のような特徴がある場合には、
 評価自体が下がり(上がり)ます。



●不整形地

 土地の形は「四角」というのが一般的ですが、実際には
 三角地であったり、台形であったりと、いろんな形を
 しています。

 そのような、きれいな四角以外の土地を総称して「不整
 形地」といいます。

 不整形地については、その利用効率の悪さから、最大40%
 の評価減ができます。

 減額割合については、住宅地と商業地などの地区区分の別、
 地積や、かげ地割合により定められており、かげ地割合(※)
 が大きいほど、減額割合も大きくなるようになっています。

 ※その対象地を囲むように、正面から垂直に整形地を
 形どった際に生じる、対象地以外の部分



●間口狭小・奥行長大

 土地の形は、間口と奥行きで構成されます。

 土地の評価のベースは「路線価×面積」で計算される
 ため、この長さが大きいほど面積も大きくなり、その分
 土地の評価額も上がります。

 ただし、間口が狭かったり、間口距離に比して奥行距離が
 極端に長い土地については、利用価値が下がるため、評価
 減が認められています。

 間口狭小な土地については最大20%、奥行長大な土地に
 ついては最大10%の評価減ができます。



●角地(準角地)

 角地とは、正面以外に、横にも通路がある土地をいいます。

 このような土地は、一方だけが接道している土地に比べ、
 利用価値が高いため、その横の道の価額に対して、一定
 割合を加算のうえ評価されます。

 また、三方、四方に通路がある場合は、その分利用効率が
 高くなるため、更に評価は高くなります。

 角地については、最大で10%の加算が行われます。



●無道路地

 無道路地とは、道路に接していなかったり接道義務を
 果たしていない土地をいいます。

 建物の建築上も、かなりの制約を受けるため、評価額も
 低くなります。

 無道路地を、不整形地として評価した金額から、道路
 開設費相当額として、最大40%の評価減ができます。

 なお、道路に接していなくても、接する他人の土地に、
 通行する権利を設定している場合は、無道路地とは
 なりません。



●がけ地

 土地の一部にがけ地がある場合には、通常の土地の
 評価額から、その利用効率の悪さに対して、最大40%
 の評価減ができます。

 評価減の割合は、土地全体に占めるがけ地の割合と、
 斜面の向いている方位により決まります。



●以上のような土地については評価減や、加算があります
 ので、所有している土地の形状を一度ご確認頂けると
 いいのではと思います。

 評価が低いということは、売買における時価にも連動
 します。

 あえて取得をするものというよりも、今持っている土地に、
 上記の要素があれば評価が下がる、ということを覚えて
 おいて頂ければ、何かの役に立つかもしれません。



●上記以外にも、特殊な土地として「私道」「広大地」等が
 ありますが、こちらについては、また別の機会にご紹介
 します。



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<編集後記>

 「9.11」アメリカの同時多発テロから10年ということ
 で、ここ数日ニュースなどでもたくさん特集が組まれ
 ていました。

 このテロでの犠牲者は3,000人近いと報告されていま
 すが、いわゆる「対テロ戦争」で亡くなった兵士、犠牲
 者は、その何倍もいると言われています。

 やられたらやり返す、そういう歴史を変革しない限り、
 平和は訪れない・・・
 
 それを実践するのも、リーダーの勇気なんでしょうね。

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