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2011/07/29(第003号)「暦年課税贈与」

━━━━━━━━━━━━━━━━━2011/07/29(第3号)━━━
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□■ 【実践!相続税対策】-知っているといないでは大違い!
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□■  ”基本を正しく理解し、時間をかけて対策しよう!”
■□       http://www.tm-souzoku.jp/
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 皆様、おはようございます。
 税理士の北岡修一です。

 復興増税の話が出ていますが、これはある意味しょうがない
 かなとは思っています。日本全体でこれを乗り切って行かな
 いといけないですからね。

 でも、増税だけではなく、あらゆる財政を見直すべきですね。
 官民それと政治も一体となって、乗り切るという雰囲気が
 出てくれば、数年間の臨時増税も受け入れられると思います。

 そういう雰囲気にして欲しいのですが、どうもトップが...
 

 ということで、メルマガ「実践!相続税対策」、本日もよろ
 しくお願いいたします!


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■□  暦年課税贈与
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●オーソドックスな相続税対策の1つが、暦年課税贈与です。

 ご存知のとおり、贈与税は、年間110万円まで非課税に
 なっています。

 これは、もらう側1人についての額です。

 ということは、子供が3人いれば、年間330万円、

 子供の配偶者や、孫なども併せて10人いれば、

 年間1,100万円もの金額が、無税で贈与すること
 ができます。


●これを、10年継続すれば、何と1億1,000万円もの金額を
 無税で、相続人や孫たちに贈与することができますね。

 財産を多額に持っている方であれば、相続税の最高税率
 は、50%ですので、

 1億1,000万円×50% で、最大5,500万円もの相続税が
 減ることになります。


●ただし、これは実際にやるかどうかは、別の話です。

 単に相続税を減らすだけのために、贈与することが、
 子供や孫にとっていいことなのか、というような
 問題もあるでしょう。

 
●また、連年贈与の問題などもあります。

 連年贈与とは、毎年贈与することが当初から計画されて
 いたものである、と認定された場合は、10年間の贈与
 全体に対して、初年度に課税されてしまう、ということ
 です。

 1,100万円の贈与を、単に10回に分けて払っただけ。

 初年度に1,100万円をあげることが決まっていた、
 と取られかねない、ということです。


●これはよく言われる注意点ですが、私の知っている限り
 では、実際にこのような課税を受けた例は聞いたことは
 ありません。

 余程、派手なことをしない限りは、そういうことはない
 のでは、と思いますが。


●これを避けるためにも、暦年単位で、きちんと贈与の
 手続きをしておくことです。

 ・毎年毎年、贈与の額や対象者、贈与時期、贈与財産を決める。
 ・贈与契約書を作る。
 ・110万円を超える贈与をして、きちんと申告をしておく。
 
 以上のようなことをしておけば、まず問題はないでしょう。


●上記に110万円以上の贈与を、と書きましたが、
 その場合には、当然、贈与税がかかってきます。

 ただし、贈与税は、110万円を超える部分が200万円までは、
 税率は10%です。

 すなわち、贈与額が310万円までは、税率は10%ということ
 です。310万円の場合の贈与税は、次のように20万円で
 済むのです。

  310万円 - 110万円 = 200万円
  200万円 × 10% = 20万円

 
●贈与税は、相続税よりは税率は高いですが、金額が少なけ
 れば、それ程、多額の税金にはなりません。

 相続税率も、贈与税よりは低いと言っても、累進税率です
 から、財産が多ければ、最高は50%になっています。

 贈与税で、10%や20%の税金を払っても、相続税が50%
 かかる部分の財産が減るのであれば、これは節税効果が
 あるということになります。


 是非、暦年課税の贈与をうまく使うことによって、将来
 の相続税対策を考えてみるのも、良いかと思います。


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<編集後記>

 配信が金曜日になってしまいましたね。
 水曜日に出そうと思っていたのですが...(苦笑)

 実践!社長の財務は、月曜日に出す、というのが8年間も
 やってますので、もう体?にしみついていますが、

 こちらのメルマガは、水曜日、完全に忘れてました...
 
 つい2日前までは、意識していたのに、自分でもビックリ、
 唖然です...。若干、自己嫌悪。
 でもまた、来週から頑張っていきます!

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